<日本経済新聞>

レオパレス問題でオーナー相談窓口 

アパート施工不良の問題を受け、NPO法人、日本住宅性能検査協会(東京・中央)は物件に関するトラブルの相談窓口を立ち上げた。家賃減額や契約の解除といった相談をアパートのオーナーから受け付ける。

レオパレスはオーナーから一括でアパートを借り上げ、利用者に転貸する「サブリース」という事業を手がける。サブリース契約を結ぶオーナーはレオパレスから得る家賃の減額のほか、契約の解除の要請を受ける場合がある。

その際に同協会がオーナーに必要な手続きを踏めるように助言する。このほかにもアパートの不備の有無などの検査も支援するといい、セミナーを通じてオーナーに相談を呼びかける。

 

 

日本経済新聞記事(2019.7.29)

 

 

 

無料相談受付中

 

お電話でのお問い合わせも受け付けております。
日本住宅性能検査協会 トラブル相談総合受付センター
03-3524-7215(代表)担当:服部