4月16日 移動日

#1 国道九四フェリー三崎乗り場 09:14

道後温泉から2時間かかって車両で移動してここまで来た。

10時30分の便に間に合うように朝食をあきらめて

早めに出たら順調に走れて1時間早めの便に乗れた。

朝食摂れば良かったァ~

乗船後1時間で佐賀関到着!! さらに移動開始ニコニコ

 

#2 幸せの黄色いポスト

かわみなみPLATZのSAにありました。

黄色いハンカチは聞いた事がありますがこれは初めてビックリマーク

ちなみに宮崎には青島、高千穂峡 にもあるらしい

 

#3 昭和を感じる

翌日のランチと行動食及びアルコールを事前購入した

冷蔵庫の横におじいさんがすわっていて代金を現金でお支払い!!

PAYPAYを使えたかどうかは不明・・・・

 

#4 さくらさくら温泉 

ここには13年ぐらい前に屋久島:開聞岳:韓国岳遠征の時に

泊った事があります。

高千穂峰に近いので今回もここを選択した

 

#5 夜のさくらさくら温泉の風情

この温泉は泥湯が有名で顔に泥パックするとツルツルになります。

だいちゃん!!10歳は若返った・・・ような気がする。

ちなみにツルツルは頭ではなく顔ですからビックリマーク

 

#6  黒豚しゃぶしゃぶ 

きびなごの刺身も付いていた。\11500-/人は今どきリーズナブル!!

内湯(家族風呂)含め朝夕温泉に合計4回浸かった。

いいお風呂でしたニコニコ ツルツルゥ

 

本題4月17日

四国九州遠征の2つ目の山は高千穂峰です。

コースタイムはさほどでもないので楽々登山と思いきゃ

全くそのような事は無く景観含め迫力満点の山でした。

#7 霧島神宮

登山の前にここで安全祈願・・・

まあだいちゃんに言わせれば祈願する前に安全の為の

準備を怠らないように何度も確認するほうが大事ですが・・・・

 

ところが、 下山後の午後11時14分頃、愛媛県と高知県で最大震度6弱の

地震が発生、震源は豊後水道の深さ39km、マグニチュードは6.6

昨日フェリーから降りた佐賀関のすぐ近くジャンびっくり

お参りが効いたのかも

 

#8 高千穂河原ビジターセンター 09:22

駐車料金500円を支払って登山開始

 

#9 朝日さす 09:30

最初の頃は木々の緑があって普通の山でした。

 

#10 岩場直前 09:52

この少し先から溶岩の細かい粒状の登山道がはじまった。

 

#11 赤い溶岩の跡 09:58

一瞬で全ての樹木が無くなり土だけの世界になった。

 

#12 遠景 09:59

うっすらと錦江湾と桜島が見えていたが確認は出来なかった。

右側のピークは中岳かと思われ・・・

 

#13 黄色いペンキ

目印に沿って歩くがあんまり役に立たない

 

#14 御鉢 10:52

上り詰めると大きなクレーターがあった。迫力ありますびっくり

 

#15 錦江湾方面

さらに高度を稼ぐと霧島連峰がよく見えるようになった。

 

#16 高千穂の峰が見えた

御鉢の向う側に一段と高くそびえる峰がそれだった。

最初の感想は「えーあんな所までいけるの?」だった。

 

 

#17 山腹崩壊

凄い迫力で崩壊が進んでいる

撮影場所は右側が御鉢、左側がこの崩壊登山、道の幅は5ⅿぐらいでした。

高所恐怖症者にとっては十分に怖い場所であり、びくびくしながら歩いた次第です。

 

#18 鞍部

一旦鞍部に降りて登り返しビックリマーク登山者が点々と見えている

 

#19 ロープ沿い

溶岩のガレ場を登る


#20  天逆鉾 11:15

これが有名な「あまのさかほこ」だ!!

 

#21 記念写真 11:17

1時間55分で登り切った。

移動含めて荷物を最小限にしたかったという理由により、はじめて短パンを使った。

ランチを摂って11時44分下山開始ビックリマーク

 

頂上には色んな人が居たが、一番驚いたのはクロックスみたいなスリッパで登って

きたカップル・・・登りはいいけど下山で溶岩の小石が足裏に刺さってケガするのでは

と思っていたが、案の定下山時に小石が足に刺さったらしく最後は小学生が学校の

帰りに「nち」漏らしたような格好で降りて来ていた。 ご苦労さんビックリマーク

 

#22 赤茶けた溶岩

鉄分が多く含まれているらしく赤い

 

#23 鳥 12:57

下山時に枯木の上で泣いている鳥を発見した。

 

#24 ミヤマ霧島? 13:08

まだそれには早い気がしたがひょっとしたらそれかも・・・

この後、13時27分下山完了した。

 

着替えてすぐに今日の宿で懇親会の会場である「ラグゼ一ッ葉」に移動開始した

実は昔の会社仲間と飲み会がセットされており四国九州遠征の主たる目的は

これだったりして・・・・・

 

DATA

このグラフでは以下がわかります。

①総歩行距離は5.522Km 
②ログの開始から終了までの所要時間は4時間06分30秒 
③高低差は607m(累積標高は648m) 
④平均速度は時速1.3km

 

トラックの軌跡

 

 

総括

コースタイム的には短時間で往復できる山だったが景観が素晴らしく迫力の

ある山だった。

登山者の中には地元の方もいらして懐かしい鹿児島弁のイントネーションを

たくさん堪能できた(だいちゃんは鹿児島県出身です)

愛知への撤収は宮崎から高速バスで博多に移動、LCCのJETSTARで

中部国際空港に帰着した。

時間があればこの方法が一番お安いかと思います。

 

エピローグ

17日の宿泊先は「ラグゼ:一ツ葉」(らぐぜひとつば

宮崎のシーガイアの中にあるホテルですが見つからないので

テニス場の受付の方に聞きました

だいちゃん ラグゼーツ葉(らぐぜーつ よう)はどこにありますか?

受付     えええ?? 何ですか??

だいちゃん ラグゼーツ葉(らぐぜーつ よう)ですが

受付     あ~~(らぐぜ ひとつば)ならアッチです。

 

何と、今の今まで勘違いしていました。

ヒップホップじゃあるまいし葉(ば)をヨウと間違って読んでいました。

 

1つだけ言い訳 

WEBでらぐぜーつようと入力して検索してもちゃんと出てきますヨウニヤリ