運転免許の認知機能検査を受けろという案内が来たので行って来た。

というかこの記事を書くとだいちゃんの年齢がモロバレじゃん。

別にいいんですけどね。

 

何が面白かったかというと年寄りアルアルのお話が

満載の風景が沢山ありました。

だいちゃんは例外かというとにわかには否定できない自分が悲しい・・・・

 

対象者

運転免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上のドライバーは

認知機能検査等を受けなければならないこととされています。

認知機能検査等は、運転免許証の更新期間が満了する日の6月前から

受けることができます。

 

アルアルその1 

収入印紙を購入後、3階の受付の前で案内があるので待つ

 

収入印紙\1050-を購入せずに受付で待機する曲者が・・・。

案内書にも書いてあり、会場となった愛知県運転免許試験場にも案内があり
誘導する人も何度も言っていたが無視して3階に来て待機していた
 
アルアルその2
受付が始まり、順番に名前を呼ばれたら収入印紙と運転免許証、通知書を
添えて提出する、検印を受け受験会場に入る
 
名前を呼ばれていないのに受付に行こうとして制止される
「ちょちょちょっとお父さん名前は?」 
「xxだけど・・・」
「xxさんねまだ呼んでいませんよ」
てな感じ
 
アルアルその3
受験会場の部屋を間違える
 
受験開始前にトイレに行く人はいくのだが、帰って来る時隣の会場に入る
 
アルアルその4
回答用紙をめくれない
 
年齢を重ねると指先が渇いてくるので重なった用紙はめくれない
それが判っている試験官は事前に「唾を付けてめくらないようにビックリマーク」と注意する
しかしながらめくれない物はめくれない
試験官が目ざとく見つけてめくってあげていた
 
アルアルその5
机の上のボールペンは置いて帰る
 
おばあ様 「このペンは持って帰ってイイの」
試験官  「税金で購入した備品ですので持ち帰りは出来ません」
ですよね~
 
本題
さて試験そのものはネットに十分すぎるぐらいの情報がありますので
それを読めば何をするのかわかります。
メインのテストは4種類の絵X4枚を記憶してヒント無しで全部思い出して書く
その後、ヒント付が出るのでそれを手掛かりに思い出して書く
例 刀であれば(武器です)と言った感じです。
だいちゃんは全部記憶するのは無理なので最初の4個と最後の4個だけは
それぞれの指に最初の文字を対応し、必死で覚えて残りは捨てました。
ヒント無しで8個、ヒント有りで14個書けたのでなんとかいけたと思います。
ちなみに100点満点の36点とれば何とかパスらしい
 
感想
ママにいつもあんたは物忘れが日常なのでボケてもワカランと言われています。
このテストでボケには程遠い事が判明したはずウインク
 
運転免許を持たないほうがいいという方は確かにいますね。
とにかく試験官さんは大変なお仕事かと思いました。
なんか幼稚園の先生を思い出してしまった。
 
テスト結果
合格ゥ
次は技能検査が来年ありますので頑張るビックリマーク