ノスタルジー
ドライブ旅行に行くと、時々サイドカーに乗ったかっこいい夫婦を観る事がありました。
昔はそれなりの頻度で遭遇しましたが最近あんまり見なくなりました。
総じてお年寄り夫婦が多かったような気がします。
団塊の世代も段々と年を重ねてサイドカーの運転もままならなくなったのでしょうかね
では2月08日の本題
#1 最上川芭蕉ライン下り
予約していなかったので事前に電話で確認して移動した。
最上川と言えば「五月雨を集めて早し最上川 」ですかね~
大阪からのツアー客と同乗する事になったが乗客はおとなしい人たちでした。
大阪だからと言ってヒョウ柄のけたたましいおば様たちだけではないという事ですね
#2 八鍬克雄船頭
NHKでも紹介された超有名な船頭さんらしく
オヤジギャグ連発のオモシロ爺さんという風でした。
かくいうだいちゃんもジジイですが・・・・・
#3 つらら
川面の岩盤には多くのつららが
#4 難所
何ヵ所か難所があった、昔は大変だったが現在はエンジン付きなので
何の問題もないとの事
#5 白糸の滝
どっか他にも同じ名前の滝がありましたが細かい事は置いときます。
ここで昨日イタリアンレストラン「イルコテキーノ」から持ち帰った
揚げパンのハム添えをランチで食べる。旨かったァ
まったりとしたコタツ船での観光でした。
#6 草薙港終点
観光客は既にバスが待っていた。
草薙港は道の駅でもあり、到着した途端に臨時タイムセール
と銘うってお土産の販売キャンペーンをやっていました。
商売上手
我々は路線バスに乗って始発の古口港へ撤収。
ナイトクルーザーまでには少し時間があるので山形市内で少し
観光をば
#7 文翔館
最初の印象は国会議事堂かな~
一般市民が使える ギャラリー、会議室、ホールがあり観覧無料でした。
文翔館は、山形県山形市の中心部にある国の重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」を
修復・利活用している施設の愛称。正式名称は「山形県郷土館」。
#8 ステンドグラス
月桂冠をかたどったものだそうです。
運よくガイドツアー担当者がいらして一緒にまわって貰えました。
やっぱり専門家の話を聞きながらだとよくわかります。
#9 大会議室
ここで思い出したのはプーチンとマクロン大統領との会談
何かよく似ている
#10 漆喰の天井
細かい装飾が施された漆喰の天井は珍しいそうです。
#11 アーチ構造
レトロですね、いい雰囲気
#12 時計台
日本で二番目に古い時計台という説明でしたが、稼働する時計台でと言う条件付きかな
メンテは地元の時計屋さんがボランティアでやっているとの事。
5日に1回分銅を巻き上げているらしい。
メカ好きですから興味がわきました。
では山形蔵王の今日のお宿に移動
#13 蔵王四季のホテル
ナイトクルーザーが出発する蔵王山麓駅に近いホテル
ハイシーズンなのでそれなりの価格、インバウンドの客が多かった印象です。
#14 ナイトクルーザー号
18人乗りの雪上車、満員でぎゅうぎゅう詰めでした。
#15 カップル
人と樹氷の大きさを比較した。
山形蔵王の樹氷(スノーモンスター)は宮城蔵王のそれより大きいですね。
#16 スノーモンスター1
ライトアップされた樹氷です。デカイ
#17 スノーモンスター2
確かにきれいです、サイズも大きい・・・・
だいちゃん的には光は当てないほうが好きですが
ひとしきり写真を撮って撤収開始
本日のイベントは全て完了した。
明日は最終日、ニッカワイナリー見学他です。
続く
メモ
97050 小計
\5600 最上川芭蕉ライン下り
\49300 蔵王四季のホテル
\11000 ナイトクルーザー
@162950