2026年9月
今年のシルバーウィークは、
台風の接近で釣りを諦めてましたが、
後半は行けそうな感じ。

では、行きましょう。
エサ屋で青イソメ4000円分(税別)を購入。

量は以前より3割ほど少なくなってました。
この辺りの青イソメは、中国産です。
お盆前の中国の大規模な洪水で養殖池が流されて全滅したとか。
今は、どこも青イソメの調達が容易ではなく、一時的な値上がり状態の様ですね。


さて、今回の釣行は、明石大橋経由で四国入りし、徳島から南下して、高知の佐喜浜、室戸、奈半利、佐賀、宿毛と西へ移動し、

宇和島、松山、瀬戸大橋経由で帰るといった、

四国の海沿いを時計回りに移動しながら釣り場探索する4日間/1000kmの工程です。

気ままな車中泊です。


1日目は、神戸まで高速が大渋滞。

淡路SAの入口も大渋滞。さすが大型連休。

7時間掛けて夕方の6時半に高知の佐喜浜港へ到着。
ここの離岸堤は、コロダイ、イシダイの一級ポイントなんですが、

渡船の廃業で渡れなくなってしまいました。

勿体無いなぁ。
左の波止は、シブダイ狙いの釣り人が既に5名入ってました。


佐喜浜の左側の波止には、シブダイ釣りの方がお昼から場所取りしてました。


シブダイと言えば、高級魚。
高知では、この魚が一番美味いと言う釣り人も多いと思います。
ここのシブダイは、夜釣りがメインで、

ヒイカをエサに30cmがアベレージ、たまーに50cmくらいが混じります。
高級魚なので、そんなに釣れませんけどね。


佐喜浜は諦めて、いつもの室津漁港に19時半到着。

既に日が沈んでますから、知らない釣り場は危ないですもんね。

 

ここもあちこちで竿先ライトが光って、

対岸では、タモーッと叫び声が聞こえます。

私が入りたかった場所は、既に3人入ってました。

車で湾内を品定めしますが、時間は既に20時前。
釣り開始がこれ以上遅くなると地合いが過ぎてしまいますから、取り敢えず、車横付けのだーれも居ない場所で、初日の肩慣らし。

貸切です。

ここは、数は釣れませんが、

釣れると超大物と言った私の中では、二級ポイントです。

水深は5〜7mと浅く、根掛かりはありません。


投げ竿を2本セット。

仕掛けはカレイ針18号。

冷凍イワシをエサに右と左に投げ分けて、

竿立てに立てかけると、

10分もしないうちに右の竿のドラグがジャー、

竿先がガンガンお辞儀しています。

合わせると、ぐぐぐいっ。

強烈な引き。

大暴れする元気な魚です。ヨシヨシ!


いつもなら、タモーッ、タモーッと大騒ぎすると、誰かがタモですくってくれるのですが、今日は、誰も居ません。

左手に暴れる魚の付いた竿、

右手にタモを持ってすくおうとするのですが、

ヘッドライトの装着を忘れて、暗闇の中、魚がどこにいるか判らず、

何度も何度もタモを空振りします。

ライン切れないでとドキドキ。

あっ、重い。入った?

ってな感じで50オーバーのチャイロマルハタをゲット。

 

おデブちゃんのチャイロマルハタ53cm

 

魚をエラ締めして血抜きをしていると、

もう1本の竿にも当たりが!

ドラグが鳴り、ラインがどんどん出ていきます。

30号の投げ竿が磯竿の様にUの字に曲がり、

面白い引きです。

 

今度は、ヘッドライトを装着して海面を照らしてますから、難なくタモインできました。

ぎゃー、小さいけどクエちゃんです。

 

これもよく肥えたクエちゃん。49cm

 

こちらも血抜きして、すぐにエラと内臓を出します。まだ9月なのにハタはアブラでべとべと。

クエは、そこまでべとべとではなかったかな。

2匹を捌いていると、また、竿に当たりがありました。

今度は、ガツンと大きな当たりが2回で終わり、

その後は、シーン。

上げてみると、7号ハリスがボロボロになって、18号のカレイ針の少し上で切られてました。

クエもハタも歯が鋭いですからね。

あの大きな当たりは、

60cmオーバーのクエでした。

間違いない。

と勝手な想像でひとり盛り上がります。


その後は、丈夫な仕掛け(ハリス18号+タマン針18号)に換えてイワシを付けて投げると、イワシだけ飛んで行ったり、上げてみたらイワシが無かったり。

残念ながら、冷凍イワシは5匹しか持ってきていなかったので、イワシ作戦はこれにて終了。

エサをヒイカに変えて投げるも、当たりなし。

青イソメは、15cm程度の根魚が釣れますが、すぐにリリース。

ここは、イワシに軍配ありでした。

22時納竿。

2時間は、あっという間ですが、

早目に終わって、走りやすい夜のうちに明日の釣り場へ移動しましょ。

安田川の河口または、高知港でコロダイ狙い。

はたまた、200km移動して宿毛から朝一のフェリーで沖ノ島まで行くのも良いなぁ。

などとぼんやり考えながら、

取り敢えず車を出します。


夜の海沿いの高知道は、信号も無く快適。

空は、満天の星空で天の川も見えます。

1時間ほど走ったところで、突然、天の声が。

これ以上、魚があっても食べきれないよ!

貴重なクエの鮮度を落とすのは勿体無いよ!

と言う事で、急遽Uターンして帰宅する事に。


早い展開ですが、ひとり釣行やし、

どこも予約してないので自由です。

 

それにしても、室津漁港はポテンシャル高過ぎ。

毎回大物のハズレなし。

4日間の釣り場探索のハズが、

いつもの漁港で2時間釣りしただけ。

エサは殆ど消費せず、ゲームオーバーです。


次回は、宿毛当たりに絞って釣行しよう。

貴重な青イソメは、撒き餌をして帰りました。

明日の夜は、クエ鍋と造りを頂きます。

 

室津港の釣り場は、湾内の車横付け楽チンポイント

車の真正面に、竿2本を立て掛けて。


対岸には数名がおられ、よく釣れてたのか賑やかでした。

私は、ひとりではしゃぐこともなく、

早々に退散したので

対岸の方からは、釣れないから早く帰ったんだろうと思われたんでしょうね。