これもティップ折れで預かったものだ。
ジャストエースのソリッドティップST-SFT631MLを使用した。
師匠の釣りは十分理解しているつもりなので、スピニングモデルは敢えてエポキシコーティングを厚めにしてトップガイドまでT-KBTG4を組み、少し重量を与えてシェイクしやすい様にくんだ。
ただ、このベイトフィネスモデルはスモラバのカバー撃ち等で使うはずなので、操作性をあげるためエポキシコーティングは最小限に抑えた。
これで琵琶湖納めで師匠が使うロッドが組上がったが、先輩のエアエッジがまだ終わっていないので、仮組してみたところ
トルザイトガイドセットを購入してもらったのだか、肝心なティップの継ぎ目に当たる部分のガイドがT-KTTG4になってしまうので、セットでは３個しか入っていないT-KBTG4を１個購入してもらおう。
モチベーションがあがれば、琵琶湖納めに間に合うだろう。