花子の会話できる腸内細菌の中にもいろいろキャラがあって、
前記事のは途中から神様っぽい菌が語ってたんだ。
んで、この神菌さんが出てくると、なんだか身体がスーパーサイヤ人になったみたいに
下から青い熱気がふいてきて、細胞振動しまくりでスゲー！ってなるんだけど、
メッセージ聞くと、「君、ポエマー？？？」って意味不明になりがち。
そこで、神菌メッセージ解説にチャレンジしようと思う。
(前回神菌メッセージ)…………………………………………………
命を命として同等に見てあげる、それだけで、彼らは本来の姿を取り戻す。
目の前の、マネキンニンジンを、あなたはどう見るのか。
存在への定義を、いまここでやり直せばよい。
人の眼には、力がある。
存在に意義をもたらす力がある。
どんなにみすぼらしかろうが、その存在の最高を見なさい。
それが人のできること。
人の祝福された能力。
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今回、このポエム解説にご協力いただくのは、スターホースさん(菌ニックネーム)です！
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こんにちは。スターホースです。(@_@)
現実の世界というものの認識ですが、皆さんにはひとつの箱モノのように見えているかと思います。
まずはこれを、箱ではなく、ホログラフィック付きラジオ番組だと捉えてみてください。
現実の世界が、ひとつのドラマとしてひとつのチャンネルで放送されています。
ところがある日、このドラマ制作部が仲違いし分裂して、８つのグループに別れました。
タイトルも登場人物も同じ番組を、それぞれのグループがストーリーを変えてそれぞれ放送しました。
喜劇もあれば、悲劇もあり、主人公は同時に８つのさまざまなストーリーを生きることになりました。
その主人公は、例のニンジンくんです。
８つのバージョンの世界を生きる、ニンジンがいます。
たまたまあなたが目にした番組のニンジンくんは、情熱を忘れたマネキンのような残念な姿でしたが、
他の番組では、楽しげにバクテリアとおしゃべりしているハッピーなニンジンくんがいます。
その８つの番組は割り当てられたチャンネルの周波数が微妙に近いので、
場所など環境条件によって、ドラマの途中で
別のグループのドラマを拾ってしまうことがよくありました。
あるとき、偶然、あなたは気づきます。
「あれれ？ 眼力でチャンネル変えれたわ～‼ 」
なんと、人は見ようと意識するだけで、裏番組にアクセスする能力があったのです。
リモコンを探さなくても、現実というドラマを自分で変えられることに気づいたら、
あなたは、どのチャンネルが見たいですか？
悲劇のニンジンくんを幸せにしたい花子は、もちろん、最高最善のバージョンを選びますよね？
目の前の残念なニンジンくんに干渉するのをいったんやめませんか？
干渉すればするほど、ニンジンくんを悲劇のヒロインに追いやるのですから。
その番組への執着を、一度捨ててください。
そして、最高に幸せなニンジンくんのドラマの周波数をキャッチするのです。
幸せなニンジンくんのドラマをキャッチすればするほど、それが習慣になるほど、
ホログラフィックは鮮明に映し出され、
やがて現実味をおび、あなたは心身共に喜びを実感することでしょう。
実はこれが、ニンジンくんを幸せにする一番の近道だし、
同時にあなた自身も幸せになる方法なのです。
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パチパチパチ
ありがとうございました。スターホースさん！(^^)
イメージできる世界はたいていどこかに存在すると言いますよね♪
ますます栄えあるスターホースさんを、イメージさせていただきますね～
ちなみに、「神菌さんってやっぱり善玉菌なんですか？」って聞いたら、
予想に反して日和見菌でした～笑(でもとってもレアタイプらしいです)