なんか、腸内細菌に願望インプットって地味に面倒~

創造(現実化)って、もうちょっと簡単にやれない?

ってmy腸内細菌に聞いてみたら、

「んじゃ、食事の前に食べ物をなだめたらいいよ」




はあ??

「食べ物を、なだめる」とな???

創造(現実化)って、食べ物とどう関係あるんすか ⁉




聞くと、花子がこどもの頃から習慣になってた “食前の祈り“ が近いらしい。

どうやら花子が腸菌とおしゃべりできるようになったのは、

この先祖代々続けてきた “食前の祈り” の影響も大きかったようだ。

日本の習慣 “いただきます” もいいんだけど、いまいちパワー不足。

この “食前の祈り” に似た効果をもたらすという「食べ物をなだめる」とは?




要は、食べ物が、いかに幸せな状態で体内に入るか、がポイントなんだと。


…………………………

例えばこのニンジン、生まれてからこのかた、モノとしてしか見てもらえなかったから、

ひどく傷つき、いじけてるんだよ。

あまりにも商業ベース重視の人間から、同等の命として扱われた経験がない。

自分のことをマネキンだと思ってる。

情熱を忘れたニンジンなんだ。。。。



花子は、昨日、お弁当に入れたブロッコリースプラウトたちが、

「ぼくら、がんばる!」と意気揚々に使命感を持って旅立っていく姿を見ただろう?

「おう、家族の腹によろしくな!」って、送り出したな。

彼らは、それはそれは幸せなんだ。。。



どちらが、腸内の細菌たちに幸せの振動をインプットできると思う?

言っておくが、細菌たちは、本当にここに敏感なんだ。



屠殺時のショック状態のままの食肉に住んでいる細菌たちは、

彼らもまたパニックなのだと考えたことはあるかい?

昔は、狩りの後、倒れた屍に祈りを捧げたものだ。

細菌たちは、それによって、実際ずいぶん落ち着いたんだよ。

そして細菌たちの平安の振動は、自然界へ。

見えるものにも見えないものにも恩恵をもたらしていた。



命を命として同等に見てあげる、それだけで、彼らは本来の姿を取り戻す。

目の前の、マネキンニンジンを、あなたはどう見るのか。

存在への定義を、いまここでやり直せばよい。

人の眼には、力がある。

存在に意義をもたらす力がある。

どんなにみすぼらしかろうが、その存在の最高を見なさい。

それが人のできること。

人の祝福された能力。


…………………



うーん。。。

なんか、ハードル高くね?

余計に難しくなった?



どうやら、「食べ物をなだめる」とは、食材に敬意を払うってことなのかな?


食物ハッピー
↓↓↓
腸内細菌ハッピー
↓↓↓
ハッピーな集合意識を引寄せ
↓↓↓
ハッピー自動運転


細菌は、見えるものと見えないエネルギー、両者をつなぐ存在なんだね。

創造(現実化)って、奥が深いなあ…




とりあえず、マネキンニンジンさんは、糠床にまるのままぶっこみました。

愛の糠床で情熱を取り戻してくれい!(^o^)