本当に暑い日が続きます。いくらなんでも暑い。日本で一番暑いのは天気予報で見る限りここ名古屋ではないでしょうか。古田祐二シェフの提案した献立は、夏の暑さを忘れさせる「サーモンのクリーム・シチュー」と「スペイン風 野菜スウプ」です。一足早い秋のメニューと火を使わずさっぱりとした冷製スウプの組み合わせです。洒落もないとやっていられません。さて、「サーモンのクリーム・シチュー」の作り方ですが、まず生鮭を切り身にして塩・コショーで下味をつけてから小麦粉をまぶし、オイル・バターでソテーします。ニンジンとオニオンも粗めのみじん切りにしてオイル・バターでソテーします。更にキノコをスライスして同じくオイル・バターでソテーします。キノコはエリンギとシメジとシイタケの3種類を使いました。大きなフライパンを用意してニンジン、オニオンを下に敷き、その上にキノコを載せ最後に鮭を一番上にしたら、上から白ワインを振りかけます。火を加えてからブイヨンを足し、中蓋をしてしばらく煮込みます。煮汁が煮詰まったら生クリームを入れて色が変わるまで煮込みを続けます。塩・コショーで味を調えたら最後はバターで仕上げます。コクと旨味がしっかりついた料理になりました。家庭でもできるシンプルなフレンチ・メニューです。「スペイン風 野菜スウプ」はガスパッチョの原形です。スペイン語で「Sopa El Figon」と書きます。ミキサーで撹拌するだけの簡単レシピです。セロリは皮を剥いて粗く切っておきます。トマトはヘタを付けたままで湯剥きしてぶつ切りしておきます。赤ピーマンは種とヘタは取り除いてぶつ切りにしておきます。オニオンとキュウリもぶつ切りにしておきます。ニンニクは皮を剥いて細かく切っておきます。バケットは小さく切って水とトマトジュースをブレンドした中に浸けておきます。これだけの材料を一度にミキサーにかけたら出来上がりです。後は塩・コショーで味を調えるだけです。セロリの葉はとっておいてスウプの飾りにすると見た目も涼しげです。生クリームをかけても美味しいと聞いたのでかけてみました。見た目には癖のありそうな料理ですが、口にして見ると爽やかでとても食べ易い料理でした。夏向きですよこれ。良く冷えた白ワインと合わせていただきます。ありゃ。一人で一本空けちゃった。