CR牙狼復刻版XX-VV
役モノを用いた独自の連チャンシステムと多彩なラウンドバトルで、当時のホールに旋風を巻き起こした初代『CR牙狼』が完全復活を遂げた。スペックはMAX規制の影響もあり、大当たり確率が208.71分の１に変更されているものの、肝心の「魔戒CHANCE」は継続率82％を維持。出玉性能で大きく変化したのはマカチャン中の大当たり内訳で、初代の15ラウンド比率100％から復刻版は50％へと低下した。このため、出玉の流れは初代のように一撃で築くというよりかは、初当たりを量産して数珠連を重ねる、ザ・ライトミドルな内容になると予測される。
また、大当たりまでの平均所要時間40秒という他に類を見ない神速抽選を可能にした魔戒CHANCEは、復刻版というだけあって今作でもそのシステムを継承。大当たり後のラウンド演出も当時となんら変わらず、まず３つのゲートから１つのゲート選択を迫られる。「魔陣ゲート」を選択した場合は暗黒騎士・キバとのバトルが展開され、仲間が登場するか敗北しなければマカチャン継続。「魔獣ゲート」は全23種類のホラーとのバトルが繰り広げられ、対戦するホラーによって継続期待度が異なる。そして「魔戒ゲート」は、「キババトル」と「ホラーバトル」そのどちらにも発展する可能性があるいわゆるバランスタイプなのだが、前者のキババトルに発展してしまった場合はマカチャン終了の大ピンチとなってしまう。
最後に通常時の演出についてだが、基本的に初代のアツい演出やリーチはそのまま信頼度が高く、擬似３連と暗転系アクションが重要と考えてもらって問題ない。唯一初代と異なるのは「牙狼SPリーチ」の「～を撃破せよ！」カットイン時に新演出の「牙狼チェンジ」が発生する可能性があるという点で、これは歴代の牙狼シリーズに搭載されていた「雨宮SPリーチ」に発展する大チャンス演出となっているぞ。実戦では初当たりの多くにこれが絡んだため、今作では最重要アクションなのかもしれない。
CRガールズ&パンツァーH1AZ4
2015年11月に劇場版が公開され、未だ人気が衰えないメガヒットアニメ「ガールズ＆パンツァー」が、パチスロに続きパチンコでデビュー。白熱の戦車バトルが、上下左右に可動する３面液晶や大迫力ギミック「４号戦車」と複合し、臨場感たっぷりに展開する。
注目のスペックは大当たり確率319.7分の１のミドルタイプ。初当たりの70％で突入する確変「乙女の戦車道」は次回大当たりまで継続するループタイプとなっており、基本的に戦車バトルに敗北すると５ラウンド分の出玉を獲得し、確変or時短の「再起モード」に突入する。確変突入時には「大洗女子学園」「聖グロリアーナ女学院」「サンダース大学付属高校」「プラウダ高校」「黒森峰女学園」の５種類から好みの学校を選択可能（※選択可能な学校は週ごとに変化する模様）で、選択する学校によって対戦校の勝利期待度やバトル展開が変化するのが魅力だ。
さらに、大当たり中の演出も戦車アクションが多彩に展開するのが特徴で、電サポ中には爽快感を味わえる「ＷカウントアップBONUS」に当選する可能性アリ。これはカウントアップ式の大当たりで、ラウンド前にボタンアクションなどで出玉数を決定するだけでなく、消化中もさらに出玉が上乗せされる可能性がある。上乗せ演出は全20種類も存在し、連チャン時も大当たり中まで飽きずに楽しめるのが打ち込み要素の１つとなっている。
また、パチスロでも多くのユーザーが夢中になった平和お馴染みの「打-WIN」も搭載されており、登録してレベルアップすることで「マイ戦車カスタム」や「チーム選択」などのバリエーションが広がる。その他、キャラクターたちの日常や普段は見られない姿が堪能できる「壁紙カスタム」も可能なため、ミッション達成やレベルアップの面でも楽しめる１台と言えるだろう。
CRマジェスティックプリンスAM-F
ロボットマンガ・アニメの「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」がパチスロに続き、パチンコでも登場。スペックは約319分の１のミドルタイプで、連チャンモード中はＶ入賞で大当たりする１種２種混合機となっている。本機には業界初となる大当たりのSTOCK機能が搭載されており、パチンコの革命を起こし得るポテンシャルを秘めている。
ゲームの流れは通常時に絵柄揃いで大当たりすると「MAJESTIC BONUS」に当選し、７ラウンドの出玉＋「STOCK TIME」獲得。リーチハズレから「JURIAシステム」が発生した場合は、獲得LEVELにより展開が変化する。「LEVEL：007」は自力でＶ入賞に成功すればSTOCK TIMEへ突入し、「LEVEL：077」だと７ラウンド大当たり＋バトル勝利でSTOCK TIME獲得となる。「LEVEL：777」まで到達すれば７ラウンド大当たり＋STOCK TIME突入濃厚となるので激アツ必至だ。STOCK TIME突入後は２分間のSTOCK抽選が発生するのだが、特別なことは特になく、ひたすら右打ちを継続すればOKだ。２分間でSTOCKを１個以上獲得できれば、「STOCK放出TIME」に突入して、貯まったＶチャンスを一気に放出する。STOCKを全て放出したら、再びSTOCK TIME突入となり、そのループ率は80％にも達する。なお、２分間でSTOCKを１個も獲得できないと通常モードへと移行してしまうぞ。
STOCK TIME中は最大４個まで大当たりをSTOCKできるので、全て15ラウンドに偏れば一撃6000個の獲得も夢ではない。パチンコの常識を覆した本機の動向に要注目だ。
CR織田信奈の野望MA
本機はライトミドルスペックのST機。全ての大当たり終了後に70回転のSTに突入する仕様となっている。ただし、ヘソ大当たりの10％は電サポナシ確変が選択され（「下克上チャンス」失敗）、その場合は70回転の潜伏確変状態となる。くれぐれも、潜伏確変が確定する「比叡山モード」中にヤメることがないよう注意したい。
電サポ付きSTの「真・合戦バトルモード」に突入すると、約70％でループする上に、大当たりの50％が16ラウンドとなる。このスペックは、ライトミドルの中では瞬発力が高い部類と言える。つまり、遊びやすい大当たり確率でありながら、大量獲得の可能性も秘めたマシンという訳だ。
演出面で注目したいのは、「デレメーター」である。予告中からリーチ中まで様々なシーンで、「のぼり役モノ」が可動するたびに「デレ」を獲得可能。そして、デレメーターがアップするほど大当たり信頼度もアップしていく。ST中も同様に獲得でき、大当たりの多くに絡むため、デレメーターは本機の最重要演出と言えるだろう。
CRパトラッシュJ RED3
これまで数多くのプレイヤーを魅了してきた「パトラッシュ」シリーズの最新作が登場！ 大当たり確率など、スペック面は変更されているが、基本的なゲーム性はこれまでと同じ。ST連チャンによって大量出玉獲得を狙う仕様だ。
出玉ナシ大当たりがなくなったのは嬉しい改良点。これにより、大当たりを引いたのに出玉ゼロ、もしくはST中に買い足しを強いられるということはなくなった。また、ヘソ入賞時の賞球数が５個なので、長時間遊べるスペックとなっている。
演出面の多くがシリーズの特徴を継承しており、今作でも擬似連やチャンス目が大当たりの鍵を握ると言える。ドットの前面に飛び出してくる仕様になった「デカパト」は、可動すれば当然の如く超チャンス！ 様々なタイミングで可動するので、一時も目が離せないぞ!! なお、今作でも電サポ終了後の１回転（STラストの71回転目）で発生する「泣きの１回」は健在。ボタンプッシュ等でデカパトが回れば、大当たり濃厚だ!!
CRソルジャーSRT1
1993年に導入され大人気を呼んだ伝説の名機『ソルジャー』の名を冠した、『CRソルジャーSRT1』がマルホンより登場した。本機は小当たりRUSHにより玉が増やせる確変「ソルジャーRUSH TIME（SRT）」を搭載したミドルスペックとなっている。
大当たりは全４種類存在し、３or７以外の数字絵柄が揃うと「チャレンジBONUS」に当選。同大当たり中は「ソルジャーミッション」が発生し、成功すれば５ラウンド確変、失敗すると15ラウンド通常大当たり（時短はナシ）となる。３or７絵柄が揃った場合は「ソルジャーBONUS」に当選し、５ラウンド確変大当たりが確定する。「サバイバルアタック」などの演出で中央に時計絵柄が停止するとランクアップ式大当たり「ソルジャーRUSH TIME HYPER」に当選。５or10or15ラウンド確変大当たりのいずれかとなり、タイマーが続く限りラウンドも継続する。Ｓ絵柄が揃った時は最上位の大当たりである「SUPERソルジャーBONUS」が当選。15ラウンド確変大当たりが確定するぞ。
SRTは次回大当たりまで継続し、右打ちで消化。大当たりを引けなくても小当たりが頻繁に当たって（右打ち中の小当たり確率は1.03分の１）アタッカーが開放するので、確変中にハマればハマるほど多くの出玉を得られる仕様となっている。SRT中はミサイル絵柄が１個止まれば「ショート小当たり」、２個止まれば「ロング小当たり」に当選。ロング小当たりはアタッカー開放時間が長くなるので、より多くの出玉が得られるぞ。ミサイル絵柄が３個止まった場合は、ソルジャーRUSH TIME HYPERに当選し、SRT継続となる。SRT中に３or７以外の数字絵柄が揃うとチャレンジBONUSが当選して終了のピンチ。通常時と同様に、ラウンド中のソルジャーミッションをクリアできればSRTが継続する。
以上6機種導入します!!
尚、新台は検査後オープン予定です。
ご来店お待ちしてます!!