3月22日導入の最新機種のご案内です。

CR海物語3R1


本機は1999年に登場し、人気を博した『CR海物語3R』を踏襲した1台。盤面構成や効果音、シンプルさを追求した演出などが忠実に再現されており、往年のファンには昔懐かしい仕上がりとなっている。

 スペックは甘デジタイプの『~3R』とミドルタイプの『~3R1』の2種類で、いずれも確変突入&継続率50%の確変ループタイプ。潜伏確変や小当たりなどは搭載しておらず、通常大当たり後に必ず時短に突入(『~3R』は33回、『~3R1』は100回)する安心仕様だ。

 機能面で注目したいのは、演出・ゲーム性を選べる「My海カスタム」である。新搭載されたこの機能により、「魚群予告」「一発告知」「泡前兆予告」「スベリ予告」といった4演出の信頼度や出現頻度を自由に変更可能となっており、自分だけの「海」を作ることができるぞ。

 My海カスタムを利用する場合は、デモ画面中に十字キーの真ん中をプッシュしよう。続いて好みの設定を選択し、ボタンをプッシュすれば完了となる。逆にMy海カスタムをやめる場合は、デモ画面中または変動中に十字キーの真ん中をプッシュすればOKだ。

CRF機動戦士ガンダム3V

 
説明不要の人気SFアニメ「機動戦士ガンダム」をモチーフとしたパチンコの第3弾『CRフィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-』がSANKYOより登場した。今回のスペックは、100回転のST「G-RUSH」を搭載したミドルタイプのST機となっている。

 通常時の初当たりは3種類存在し、7絵柄揃い時は16ラウンド確変大当たりが確定!? 消化後は必ずSTへ突入する(ST突入はV入賞が条件)。7以外の絵柄揃い時は「エルメスバトルBONUS」となり、ラウンド中はビットを殲滅させる演出が発生。連打パターンではなく、一撃パターンならチャンスアップだ。演出成功時は6ラウンド確変大当たりとなり、STへ突入。演出失敗時は10ラウンド通常大当たりとなり、100回転の時短「G-CHALLENGE」へ突入する。

 本機はリーチハズレ後も大当たりのチャンスで、特定のリーチハズレ後は「G-RUSHボーナスチャレンジ」発生のチャンス。ボタンプッシュでG-RUSH BONUS絵柄が止まれば、6ラウンド確変大当たり「G-RUSH BONUS」当選となるぞ。

 電サポ中の大当たりに関しては、16ラウンド確変と6ラウンド確変の2種類で、ST中なら約83%でループが期待できる。時短中だと約27%で引き戻しが期待でき、引き戻し時はST突入濃厚だ。

CR逆転裁判


 シリーズ累計販売本数560万本(2015年12月31日現在)を記録した大人気ゲーム「逆転裁判」がパチンコとなって平和より登場した。本機は80回転のST「逆裁RUSH」を搭載したST機で、ST中は約1分の1で小当たりに当選するシステム「SKR(SUPER小当りRUSH)」を採用。ほぼ毎回転小当たりに当選してアタッカーが開放するので、大当たりを引けなくても右打ちしているだけで玉が増やせる仕様となっている。

 通常時の大当たりは2種類存在し、潜伏確変や出玉ナシ大当たりは非搭載。数字絵柄が揃った時は4ラウンド確変大当たりの「逆転ボーナス」に当選。消化後は必ずSTへ突入する(V入賞が条件)。特殊絵柄の「探偵ボーナス」絵柄が出現した場合は4ラウンド通常大当たりの「探偵ボーナス」に当選。こちらは確変に昇格するようなことはなく、消化後は20回転の時短「アシストタイム」突入が確定する。時短中に関しては左打ちで消化するため、玉が増加することはない。大当たりの引き戻しに期待しよう。

 ST中は2種類の演出モード「エピソードST」と「チャージST」を任意に選択可能だ。ST中の大当たりは12ラウンド確変の「SUPER逆転ボーナス」と1ラウンド確変大当たりの2種類となり、どちらも消化後はST継続となる(V入賞が条件)。1ラウンド確変大当たりだと出玉はほとんど増えないが、STの残り回数を再セットするのが大きなメリットとなり、結果的にはまとまった出玉の獲得に繋がるのだ。

CRA風魔の小次郎


1982年に週刊少年ジャンプ誌上で連載された、車田正美原作のバトル漫画「風魔の小次郎」が、パチンコとなってサンスリーより登場した。本機はガチ抽選でSTを勝ち取る「ガチVチャレンジ」を搭載。演出ではなく、実際の玉の動きによりST突入を決定する、かつてないスペックとなっているぞ。

 通常時の初当たりは「風魔ボーナス(16ラウンド確変)」と「激闘Vチャレンジボーナス(5or6ラウンド)」「ガチVチャレンジ(5ラウンド)」の3種類で、メインとなるのは激闘VチャレンジボーナスとガチVチャレンジの2つとなっている。どちらも大当たり中はガチVチャレンジが発生。液晶画面の指示に従って右打ちしていれば最初の1玉をストッパーが貯留するので、あとはそのまま右打ちして玉の動きを見守ろう。玉がクルーンへと向かい、そこから「ガチV回転体」へと落下。V入賞できればST「聖剣戦争モード」へ突入する。ここでの抽選は出来レースではなく、完全ガチ抽選だ。回転体の穴は6個あり、内2つがVなので、V入賞率は3分の1となる。

 V入賞できなかった場合は通常大当たりとなってしまい、時短「夜叉一族の野望モード」へ突入するのだが、激闘Vチャレンジボーナスに関しては6ラウンド確変大当たりの可能性もある。その場合はガチVチャレンジに失敗しても最終ラウンドで復活演出が発生し、V入賞&ST突入となるぞ。なお、初当たりが風魔ボーナスだった場合はガチVチャレンジは発生せず、普通に右打ちしてればV入賞→ST突入となる。

 電サポ中の大当たりは「超コスモボーナス(16ラウンド確変)」と「コスモボーナス(6ラウンド確変)」の2種類で、どちらも大当たり後はST突入濃厚となる。時短中の大当たりに関してもST突入濃厚なので、大当たりの引き戻しに期待しよう(引き戻し率は約46.6%)。ST突入時は約65%でループが期待できるぞ。

CRA天才バカボン5KS


通常時は「いいのだCOMBO」が保留変化の鍵を握っており、ポイントを獲得するほど保留のレベルがステップアップしていく仕組みになっている。また、いわゆる5大演出の「白ウナギイヌ」「おひさまdeフラッシュ」「てんとう虫(柄)」「次回予告」「マルチチャンス」が1つでも複合すれば激アツとなる他、リーチでは「VSロボリーチ」発展が初当たりに欠かせなくなってくる。

 なお、ST中は前後半で演出傾向が異なり、前半部分に関してはプレイヤーの好みでタイプを選択できる。タイプは3種類あり、多彩な演出が展開するバランスタイプ「アルティメットROAD」、一発告知タイプ「メガパトFACTORY」、福引き感覚の演出が繰り広げられる連続演出タイプ「ガラポンBAZOOKA」から任意で選択可能だ。

 ST後半の「バカボットRUSH」はST前半より滞在回転数が長く、連チャンのメインモードとなる。基本的にバカボンのパパをモチーフにしたロボ「パパボット」が悪ロボに勝利すれば大当たりとなるため、バトルに発展した時点で連チャンに期待できる。バトル発展時は対戦悪ロボに注目で、相手が「悪レレボット」なら勝利の大チャンス到来だ。なお、時短中はこのバカボットRUSHの演出がそのまま展開。時短中も白熱ロボバトルを味わえるようになっているぞ。

CRA沖きゅんそーれXGL


演出に関してはシンプルな仕様で、セグの数字が3つ揃いになれば大当たり。もちろん、セグ演出以外にも一発告知演出である「ハイビフラッシュ」など、役モノが活躍する演出が複数存在する。
 本機は、出玉ナシ大当たりや潜伏確変は搭載しておらず、打ち手に優しい仕様と言える。電サポ中以外ならいつヤメても問題ないため、ヤメ時に迷う必要はないぞ!
「シーサー役モノ」の両サイドに配置された「ハイビスカスランプ」が光る「ハイビフラッシュ」は、発生した時点で大当たり確定! 激アツフラッシュを見逃すな!!

CRAヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部FPW


スマートフォン対応の人気恋愛ソーシャルゲームとのタイアップ機が藤商事から登場。本機は同社から発売された『CRAクリスタル&ドラゴン』のゲーム性を踏襲しており、従来のパチンコのように数字絵柄の変動はなく、パズルゲームのようにコンボを重ねるほど信頼度が上昇する仕様になっている。また、「萌え」や「ガチャ」の要素を多彩に取り入れており、原作ゲームの世界観を余すところなく再現しているのも魅力の1つだ。

 スペックは大当たり確率約99.9分の1の甘デジタイプ。出玉の鍵を握るのはST100回転の「デートモード」となっており、全ての大当たり後に必ず突入する。ST中は好みの女の子と縁日や海、遊園地などといった多彩なシチュエーションでデートが楽しむことができ、基本的に告白されれば大当たりとなる。女の子の服装はシチュエーションによって異なり、総勢25バリエーションのキャラクターとのデートが可能となっているぞ。

 初当たりに重要な「縁結びガチャ演出」は、ノーマルとレアが存在しており、後者ならスーパーレアカード以上の獲得が濃厚となる。ガチャで獲得したカードにはそれぞれ占有スキルが備わっており、発動することでチャンスを呼び込む仕組みだ。もちろんカードがレアになるほど、スキルの期待度も上昇し、激アツ演出発生や大当たり濃厚となるカードも存在している。自分の推しキャラを見つけて、ガチャでのカード獲得やデートに一喜一憂しながら楽しもう。

新台は検査後オープンです。ご来店お待ちしてます!!