導入最新機種のご紹介です。

CRスーパー海物語INジャパン

根強い人気を誇る「スーパー海物語」シリーズの最新作として、日本を舞台にした『CRスーパー海物語 IN JAPAN』が登場した。

 スペックは、大当たり確率319.6分の1(確変中31.9分の1)で確変突入&継続率60%のミドルタイプ『~ 319バージョン』と、大当たり確率239.1分の1(確変中30分の1)で確変突入&継続率60%のライトミドルタイプ『~239バージョン』の 2種類。いずれも通常大当たり終了後に時短に突入する仕組みで、その回数は『~319バージョン』なら100回、『~239バージョン』なら50or100回(通常時は50回、電サポ時は100回)となっている。また、本機は通常時から保留が8個まで貯まる純正8個保留機で、潜伏確変や小当たりは非搭載。誰でも安心してプレイできるのも特徴の1つと言える。

 演出面では、光と音で一発告知を行う「ジャパンフラッシュ」に注目。「ショート告知」はクジラッキーが虹色にフラッシュ、「ロング告知」は多彩な文字やキャラで祝福してくれるぞ。また、リーチが連続するほどチャンスとなる「リーチ連続予告」や、「ラッキーエイトチャッカー」により実現した「保留変化予告」といった、彩り豊かにチャンスを告げる「IN JAPAN」ならではの新演出も大きな見所となっている。なお、演出モードはこれまで同様に3種類存在。いつもの海物語が楽しめる「海モード」、日本の四季を味わえる「ジャパンモード」、お祭り気分で盛り上がれる「お祭りモード」の中から好みのモードを選択してプレイ可能だ。

CRFアクエリオンEVOL s

過去に複数のパチンコ・パチスロが登場した人気SFアニメ「創聖のアクエリオン」の続編である「アクエリオンEVOL」がパチンコとなってSANKYOより登場した。本機は次回大当たりまで継続の確変「EVOLモード」を搭載しており、出玉のある大当たりは全て16ラウンドとなっている。

 奇数絵柄揃い時は16ラウンド確変「SPECIAL FEVER」に当選し、消化後はEVOLモードへ突入する。一方、偶数絵柄揃い時は16ラウンド大当たりの「FEVER」に当選。消化後は基本的に100回転の時短「チャンスタイム」へ突入するが、ラウンド中などで確変に昇格すると「LOVEモード(EVOLモードとは絵柄が異なる確変モード)」へ突入する。本機は出玉ナシ確変大当たりも搭載しており、主に弱系リーチハズレ後に発展することがある「ジャン拳リーチ」で勝利すれば出玉ナシ確変に当選。EVOLモードへ突入する(EVOLモード中に出玉ナシ確変が当選した場合はLOVEモードへ突入)。

 演出面に関しては、初代アクエリオンの特徴を継承。ズレ目による擬似連継続や、5ライン構成によるシングルorダブルリーチ、枠フラッシュ、そしてシリーズの目玉である「合体」など、シリーズのファンなら新たな予備知識がなくても楽しめる内容となっている。特に信頼度が高い3大チャンス演出は「合体演出」「不動ZEN」「次回予告」の3つ。中でも不動ZENは、先読みゾーンやステップアップ予告、カットインなど様々な場面で登場の可能性がある大チャンスキャラとなっているので要注目だ。

 確変中の演出に関しては、多数の法則が隠されているので一部を紹介しよう。「合体演出」「ダブルリーチ」「デカ絵柄」「擬似連×3」「漢字予告」は当たれば確変確定!? 「不動ZEN」「群予告」「金系予告」「次回予告」「特殊ステージ」「ストーリーリーチ」「ジャン拳リーチ」「7絵柄でのリーチ」は、発生した時点で全て確変大当たりが確定する!? これらの法則を覚えておけば、より確変中の演出が楽しめるぞ。

CRF天才バカボン5KM


2001年にデビューして以来、毎回わかりやすい演出と安定したスペックで人気を博す「天才バカボン」シリーズ。今回その最新作となる『CR天才バカボン~V!V!バカボット!~』が、待望のSTタイプでホールに姿を現した。もちろん恒例のおもしろ演出が目白押しとなっているのだが、今作ではそこに白熱の「ロボバトル」が加わっているというのだから、その完成度たるやシリーズ屈指と言えるだろう。

 スペックは3種類同時デビューしており、メインは大当たり確率319.6分の1(確変中78.9分の1)のミドルタイプ。ST継続期待値は約76.9%と安定感のある数値になっており、初当たりの50%がこのSTに突入する。たとえ初当たりでSTを逃したとしても、必ず100回転の時短に突入するため、そこでの引き戻しによるST突入も期待できる仕組みだ(引き戻し期待値約26.9%)。

 ST突入までの流れは、必ず出玉アリ大当たりを経由するシンプルなモノとなっており、「HYPER BAKA BONUS」と「タリラリラ~ンBONUS」なら当選した時点でST確定となるが、確率的には稀(初当たりの10%)。基本的に初当たりの9割を占める「CHALLENGE BONUS」を経由するのがST突入のメインルートとなる。このCHALLENGE BONUSは確変と通常の可能性があり、ラウンド中に発生する演出の結果によって確変の当否を告知する(ラウンド演出成功確率約44.4%)。

CR怨み屋本舗FPM


藤商事が放つ「お仕置きシリーズ」最新作として、グランドジャンプで好評連載中の「怨み屋本舗」が登場した。スペックは大当たり確率約319分の1(確変中約93分の1)のミドルタイプで、ST継続率はMAXタイプにも引けを取らない約77.8%。ST突入率は、時短100回転での引き戻しの可能性も含めると約64%になる。

 ST「怨み晴らしRUSH」は必ず出玉アリ大当たりを経由して突入し、「直撃BONUS」と「復讐完了BONUS」なら当選した時点でST突入が確定。「復讐BONUS」と「制裁CHALLENGE BONUS」はラウンド演出に成功すればST突入となる。また、STは怨み晴らしRUSHと「怨み晴らしRUSH ドS」の2つのモードを搭載しているが、自ら選択はできず、BONUS当選時にモードが自動で移行する仕組みになっている。なお、それぞれ発生する演出などは異なるが、最終的に「悪人を制裁できれば大当たり」という点に変わりはないぞ。

 通常時は「制裁準備ZONE」「実写ムービー」「ドSカットイン」「怨ギミック」の「4大お仕置きチャンス」が初当たりの鍵を握っており、中でも怨ギミックは半数以上が大当たりに繋がるため激アツ必至。リーチは原作ファン必見の恨み屋商会との対決「エピソードリーチ」が最も大当たりに期待できる他、「悪人リーチ」の後半発展時も大チャンスだ。

CRA牙狼金色になれ~ザルバとの契約~


サンセイR&Dより登場した『CR牙狼金色になれ』に、甘デジタイプの『~ザルバとの契約』が加わった。本機は新たに特別枠「ザルバ枠」を採用しており、「P.F.O.G(パーフェクトフェイスオブガロ)」に代わって「P.F.O.Z(パーフェクトフェイスオブザルバ)」がプレイヤーの期待感を盛り上げる。さらに、フェイス周辺には6個のパトライトが加わり、液晶と連動した演出が展開するぞ。演出面では『CR牙狼金色になれ』の演出を踏襲しつつも、ザルバがメインとなる新演出「ザルバ契約チャンス」(金色牙狼SPリーチへの発展チャンス)や、「3Dインパクトカットインザルバ」(P.F.O.Zを呼び込む3D演出)といった新規演出も多数搭載されている。また、甘デジタイプとなったことで、MAXタイプではなかなか見ることができなかったレア演出をより楽しむことが可能だ。

CR真・花の慶次N2-K


「花の慶次」シリーズ初のV-STタイプで登場した『CR真・花の慶次』に、甘デジタイプの
『~N2-K』が加わった。ST「傾奇RUSH」は継続率約73%という高い出玉性能を有するだけで
なく、演出においても原作の流れを網羅した「加賀の章」「京都の章」「佐渡の章」からモードを
選択できるシリーズの集大成とも言えるボリュームを誇る。選択したモードに応じてST中の
リーチ演出として描かれる全7話のエピソードが異なるだけでなく、スタンダードな加賀の章
、リーチ確定の予告が発生しやすい京都の章、激レア演出が出やすい佐渡の章と、モード
ごとに大きな特徴づけがなされているぞ。唯一のST突入契機である大当たりは2種類が搭載
されており、絵柄揃い大当たり「聚楽第BONUS」からは太閤を相手に傾き通すことができれば
、「キセル絵柄」の停止から当選する「キセルBONUS」からはボタン連打で「傾奇者」の文字を
完成させることができればSTを獲得できる。「慶次」シリーズの代名詞「キセル演出」の発生
や、新ストーリーリーチの「黄金キセルリーチ」&「傾奇者リーチ」へと発展すれば大当たりの
期待大だ。



CRA甦りぱちんこ~春夏秋冬~GL


1台に懐かしの名機を4機種収録した『CR甦りぱちんこ~花満開~』に続く、「甦りぱちんこ」
の第2弾が登場。本機『CR甦りぱちんこ~春夏秋冬~』は、
『春夏秋冬』『春一番』『ファンキー7』『ハニーフラッシュ』を収録している。
前作ではRTC機能として、導入日経過に伴って選べる機種が順次開放されていく
仕様だったが、本機ではいきなり全ての機種を選択することが可能となった。


 今回も3種類の演出モードを搭載しており、「クラシックモード」は予告が一切発生しない
シンプルモードに。「告知モード」は「祭役モノ」がフラッシュする「お神輿フラッシュ予告」など
で大当たりを一発告知。「予告モード」は多彩な先読み予告などが発生して信頼度を示唆
する。リーチアクションに関しては、どの機種、どのモードを選んでもノーマルリーチと
SPリーチの2種類のみとなっている。