両国道場の藤原です。
今年(令和6年)は、年始から早や3ヶ月が経ちましたが、
今までにない経験を立て続けにさせていただいております。
貴重な機会を与えてくださった本部長先生、ありがとうございます。
とても感謝しております。
2月は日本古武道協会が主催する祝賀会、日本武道館での演武会
3月は出版社によるビデオ撮影、テレビ撮影
がありました。
もちろん、参加のためには、普段の稽古に加えて、事前練習があります。
この3ヶ月はスケジュール帳が「大東流の稽古」の文字で埋め尽くされるような状況でしたが、
4月に入ってひと段落しまして、落ち着いてブログが書けるようになりました(笑)。
<日本武道館での演武会の感想>
<日本武道館での演武会の感想>
緊張でガチガチになるかと思っていましたが、他流の演武者が淡々とこなしているのを見て、
勇気づけられた気がします。
普段の稽古がベースになることを改めて認識しました。
<ビデオ撮影でのエピソード>
デモンストレーションを担当した技の中で一カ条の切返がありまして、
私が味岡支部長に技をかけた際、本部長先生からご指摘がありました。
取られた手を抵抗なく、素直に後ろに引くようにとのご指摘であったと記憶していますが、
やり直したにもかかわらず、修正することができず、全く同じ動きをしていたようです( ̄▽ ̄;)
癖になった動きは中々抜けないかもしれませんが、まずは意識することから始めたいと思います!
切返に限らず、ほとんど全ての技でご指摘をいただきましたので、
普段の稽古がベースになることを改めて認識しました。
<ビデオ撮影でのエピソード>
デモンストレーションを担当した技の中で一カ条の切返がありまして、
私が味岡支部長に技をかけた際、本部長先生からご指摘がありました。
取られた手を抵抗なく、素直に後ろに引くようにとのご指摘であったと記憶していますが、
やり直したにもかかわらず、修正することができず、全く同じ動きをしていたようです( ̄▽ ̄;)
癖になった動きは中々抜けないかもしれませんが、まずは意識することから始めたいと思います!
切返に限らず、ほとんど全ての技でご指摘をいただきましたので、
その結果がビデオに残っているわけですが、
ビデオの映像を見る度に、己の未熟さを知ることになるでしょう(^_^;)。
「成功も失敗も、起きたこと全てを糧にする」ように心がけます(何かの本に書いてあったような・・・)。
<今後について>
4月には日本古武道振興会が主催する浅草演武会があり、これから全体での練習が予定されております。
演武会参加のお声がけがあれば、可能な限り全てに参加させていただき、しっかりと経験を積みたいと思います。
そして、あと数ヶ月後には勝浦の合宿です。
私にとって、1年の中での最大のイベントです!
これからも体調管理に気をつけて柔術(充実)していきますので、
引き続きよろしくお願いいたします。