外猫なのに15年も生きてる猫がゾロゾロご来店します。これって

凄いと思いませんか?

 

私が外猫が増えない為の活動をはじめて今年で13年目に

に突入します。

 

外猫生活 自由気ままに過ごせて良いなーと思うのは、毎日確実にご飯がもらえればのお話しです。

現実には、いつ何時どんな目に合うのか?外の生活の過酷さ

事故等の遭遇 寒さに耐える毎日 昔は良くあったそうですが、

猫嫌いなやからが、毒えさを撒いたとか

 

外猫にとって自由気ままで良い反面、常に危険も潜んでいます。

 

この頃から居た猫が、まだゴロゴロ何匹も居ます。そんなに

にゃん友食堂のご飯に、何か長生きさせる栄要素が入って居るのかしら?確かに私の愛情は入っていますが?

 

特に思い入れの強い4匹の中には、明らかに高齢猫がいます。

その高齢猫の為に、夜はヌクヌク寝床を作ります。朝6時には

その猫床場所に到着しますが、年寄猫はなかなか寝床から

出て来ません。(人間と一緒ですね)

これは猫の寝床です。夜のえさやりの途中で作ります。

中に寝袋の上に、暖かな敷物を敷いて、周りは風よけのシートで

くるみます。入口だけ小さくしては入れるようにします。

体感的にとても寒く感じる夜は、ご飯より寝床が良いなーと

入口に待機している時があります。

日中は、嫌いな人に何をされるか分かりませんので撤去します。

これは、落ち葉を集める為に入れる折り畳みのかごです。

我ながら良いものを見つけました。

面倒な片づけを出来る方なら冷える夜は、こちらで対応して見て

ください。数年前死にそうに弱っていた高齢猫が、今では

ウソのように「黄泉がえり」よみがえると読みます。

 

これはかなり効果大です。お試しあれ