先日紹介した福島県田村市の鍾乳洞「あぶくま洞」のすぐ近くに、
国の天然記念物に指定されている「入水鍾乳洞」があります。
この入水鍾乳洞は、本格的なケイビング(洞窟探検)の醍醐味が
味わえる鍾乳洞です
全長900メートルの狭い洞内は、入口から最奥部までA、B、Cの3コースに
分かれています。
Bコースから奥はほとんど手が加えられていないため、水温10度の冷たい水に
膝まで浸かり、懐中電灯やろうそくの灯りを頼りに、鍾乳洞の隙間をくぐったり、
よつんばいになりながら進みます。
Cコースは案内人がいないと入ることができません!
私は昨年の夏に初めてこの入水鍾乳洞に行ってきました。
小さい頃によくあぶくま洞には行っていたのですが、
なぜか入水鍾乳洞には入ったことがありませんでした。
でも、昨年その理由がわかりました!
かなり大変なんです。
最初は洞窟内の水の冷たさに驚き、そのうち感覚が麻痺してきて慣れますが、
本当によつんばいになって進んだり、狭い隙間に体を通して進んだり、
水かさが増して流れが速くなったりするところもあります。
私はBコースまで行きました。
往復1時間くらいかかります。
気合を入れないと大変です。
でも、Aコースでは物足りなく、せっかく来たのにもったいない気がします。
Cコースは・・・未知の世界ですが大変そうです。
とりあえず、Bコースが達成感も味わえるのでお勧めです
私が行った日は前日が雨だったので、洞窟内の水かさが増していて、
膝どころか結局腰のあたりまでびしょびしょになりました。
腰あたりまで水があったというわけではありませんが、中腰になる時などに
体を支える体力もなくなり、水に浸かってしまったというところです。
足腰の強い人ならあまりぬれなかったかもしれませんが・・・
でも、天井からも水が落ちてくるので、やっぱり着替えは絶対必要です
ちなみに、私は昨年、Bコースを制覇した後に体が冷えて疲れたので温泉にでも
入りたかったのですが、近くにあるのかわからず、そのまま帰ってきてしまいました。
調べてみると、近くに「星の村ふれあい館」という宿泊施設があり、
ミネラルをたっぷり含んだ、ふれあい館自慢のお風呂があるそうです
日帰り休憩もできるようです。