FACE BOOKで長文はご法度と言う暗黙のルール?があるとの事なので

ブログで書いてみます。

 

先だって高校の進路指導の先生方と情報交換会がありました。
まぁ~凄い賑わいで驚きました。3~4年前とは完全に立場が逆転してますね。

会に参加してない企業も当然求人票を提出するだろうし、多くの求人票があると学生も目移りしちゃうだろうなぁ。

出来れば当社の門を叩いて欲しいと思いますが、例え他の道に進むとしても良く考えて欲しい。
若い内に道を見極める事は難しいと思うけど時間は戻らずに過ぎて行き、気付いた時には手遅れになってしまうから。


昔からの定番パターンを一つ紹介すると、
入れる会社ならどこでも良いと言う感じで適当に仕事を決めて入社。

20代を何となく過ごし、30~40歳で自分の無力さ(何も持っていない事)に気付いた人が、今後の人生を思い悩み始める。

日々を過ごす中でボンヤリ気になっていた専門性の高い技術を身に付けたいと言う想いが強くなり「手に職付けたい」と思い立ち転職を決意する。

このパターン結構多いです。


我々の業界は「手に職を付けられる」職種の一つで、技術が付けば食うに困らない状態になります。
現在の売り手市場が逆転したとしても「技術が付けば」引く手数多でしょう。何と言っても技術のある人が圧倒的に少ない状況ですから。


ですが30過ぎだと少々キツイです。ご本人が。

決して否定する訳じゃ無いです。けどやっぱり厳しい道だと思います。
うちみたいな仕事だと誇張無く10年で一人前です。
と言う事は、20前後で入社してる人よりすでに一周遅れているんです。
恐らく転職を決意したからには半人前の三流では無く、一流を目指しての事と思いますが10年の差はかなり大きいです。技術の面は勿論、給与の面でも。
頑張って35位で背中が見えたとしても一流になるには、そこからさらに深く極めて行く必要があります。
他社のエース格の人材と話せるようになる頃には45は過ぎているでしょう。


こう考えると、やっぱり極めようとすると一つの事しか出来ないと言う事。
25歳位までに勝負していく道を決めておいた方が良いという事を今更ながら思います。
時間はどんどん過ぎて行ってしまうから。


ん~若い人に言っても通じないかなぁ。

そこでの失敗があるからこそ、こちらの道を選ぶ訳だし...
ですが、だからこそ少し長期的な目線で見て欲しいと思う。
「物を作る事は好きだけど、工場内で作業するのはちょっとなぁ」と思うのであれば機械メーカーの営業とか良いかもしれません。
人的な繋がりが出来るし、転職先でも今迄の経験を活かせる可能性がありますしね。
あ、これ私です。結局工場内で作業してますね(苦笑)

 

前職で販売していた機械の構造等も勉強になりましたし、どれ位の価格、原価かも把握出来ました。
そして独立してから、その時築いた人脈が仕事に繋がり、現在大事なお客様になってます。

人間どんな経験も無駄にはならないと思いますが、前述した通り時間は有限だし折角経験した事は上手く使いたいですよね。
やりたい事を仕事に出来ている人は多く無いと思いますが、
やっぱり少しでも興味のある職に就いた方が色々な意味で上手く行くんじゃないかなぁと思う訳です。
流行やお金だけで決めるのではなく、自分と向き合って決めて欲しいですね。
その上でうちに来てくれれば尚良いんですけどね( ^ω^ )