ある日気づいたことがあるんですよ。
手作り風って
手作りじゃないんですよね?
風ってなに?
これ使えば
本場イタリアの職人仕上げ風とか
宮崎駿監督監修風とか
本人たち全く関わってなくても風ってだけでは?
ならいっそ
工場の機械が1つずつ作りました!
とか
生産ラインに乗せて大量生産!
とか
のほうがよほど今の時代うけるとおもうんやけどなぁー
なーーーんて
こと思ってるdaitenです!
心配するのは通風です
いやー雨で楽しみにしてた
U-9とU-8の大会が中止になってしまいました
新年度を迎えるにあたりこのカテゴリーでの最後の大会。
かなり楽しみにしてたんですけどね
天気には勝てません。
まぁ勝負さえしてませんが
4種のサッカーに関わりはや10年。
来年で11年目になります。
各位第一線でご指導されてる方々からしたら
まだまだ若輩者ですがdaiten的にはぼちぼちだなという根拠のないぼちぼちが出る年数になりました
気づいたらサッカー素人を売りにしてた自分も
11年目でサッカー素人っていうのもねー
と、ためらうようになってきましたが…
昨年にはC級ライセンス、キッズリーダーなる資格にも挑戦させていただき
JFA公認のサッカー素人となりましたね
それこそサッカー熟練者風とでもいうのでしょうかね
サッカーという競技経験がない。
それをどう捉えるのか?
サッカーという競技経験があれば指導ができるのか?
daitenは改めて違っていると熟練者風が大口叩かせていただきます
皆さんもそうじゃないですか?
経験あることは少しぐらいなら~と
教えることってありますよね?
それがスポーツじゃなくて料理とか趣味とかでも。
daitenも野球とバスケットボールはそれなりの年数やってきました
バスケットボールに関しては指導者としてもそれなりの年数と場数を踏んできました
結論からいえば自分が経験したことは
自分の感覚、自分の理論を最優先したがる傾向があるということです。
だって自分がやってきたことがだから
自分の理想が誰しもあるわけです。
かつデータが古い。
理想や感覚が邪魔して本質のアップデートができない、しにくいんですよね。
元・日本代表だらけになっていい指導者の世界が
そうではないとういう事実もあります
もちろん経験した上で学ばれる方もみえます。
それはもう素晴らしいことですね
やったことないこと
しっかりと学んでみてください!
daitenが経験しました。
やったことないから真剣に学びます。
そしてそれを伝えるためにさらに学びます。
感覚なんかありません。
ときにそれが必要なときもあるでしょう。
そのとにはまわりがサポートしてくれます。
理想なんてありません。
ゴールを作るのには必要でしょう。
ただサッカーは六年間では終わりません。
彼ら、彼女らのサッカーは続くのです。
形に押し込めず
大切なポイントを伝えていく
そして楽しむ、好きになってもらう
指導者として大切なこと
daitenは学びましたし
今なお学ばせていただいてます。
ほんとに皆様に感謝を伝え
また明日!
ばいばいきーーーん