昨日はオフだったので、優秀な形成外科医の先輩とお会いし、執筆途中の論文をみて頂いたりしていました。

 

御指導ありがとうございます。

感謝です(^ ^)

 

 

さて、糸リフトは手軽に若返り&小顔効果があるため人気です。

 

しかし、

 

「糸リフトのリフトアップ効果が1年後や2年後にどの程度残っているのか?」

 

というのは気になるところでしょう。

 

そこで、今回紹介させて頂きたい文献は


「スレッドリフト(糸の材質はPDO)で2年後のリフトアップ効果の評価」です。

2 years outcome of thread lifting with absorbable barbed pdo threads: Innovative score for objective and subjective assessment.

Ali YH et al:J Cosmet Laser Ther. 2017 Sep 1

 

 

この文献の何が凄いかと言うと糸のリフトアップ治療(スレッドリフト)の長期的な効果で
「どのくらいたるみが上がったか?」
ということを評価指標としているところです。

(今まで糸のリフトアップ治療の長期効果の評価は「満足度」を用いられていることが多かったですからね。)

 

 

では、この論文を解説していきます。

 

 

【方法は以下の通り】

 

以下の3つのグループに分けて調査されています。


① スレッドリフト(糸リフト)を1回
② スレッドリフト(糸リフト)1回+6ヶ月に1回ボトックス注入やヒアルロン酸注入やPRP注入
③ 6ヶ月に1回ボトックス注入やヒアルロン酸注入やPRP注入

 

3カ国共同の研究です。

 

 

【結論としては以下の通り】


「顔面の若返りのためのスレッドリフトはたるみを3〜10mmリフトアップさせ、高い満足度が認められる。

合併症も少なく4.8%程度である。」

(Thread lifting for face rejuvenation has significant long-lasting considerable skin lifting from 3-10 mm and high degree of patients’ satisfaction with less incidence rate of complications about 4.8%)

 

 

まとめ

 

糸リフトをして1年や2年経過すると効果はやはり落ちてしまうもののある程度のリフトアップ効果は残っているということです。

また、そのリフトアップ効果を維持するには6ヶ月に1回のヒアルロン酸注入やボトックス注射などのプチ施術が有効ということですね。

 

 

また、この論文に関してより詳しい解説は

「糸リフトは2年持つ?糸リフトの効果と持続期間まとめ。【医師解説】」

でしています。

 

 

そのため、

・直後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、2年後の糸リフトの効果

・直後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、2年後の糸リフトの満足度

・論文の私なりのまとめ

・この論文のエビデンスレベルについて

が知りたい方は美容STYLEを読んで頂ければと思います( ^∀^)

 

 

 

 

 

品川スキンクリニック 新潟院院長 武内大

 

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