10日ほど前の3月6日より品川美容外科・品川スキンクリニックグループにヒアルロン酸製剤である
ジュビダームビスタボリューマが新規導入されました!
(新潟院でも施術を受けることが可能です。)
導入されてすぐの日にブログで紹介すれば良いのに!というツッコミお待ちしております。
そのため今回、ジュビダームビスタボリューマの5つの特徴を紹介していきます。
(https://nicoly.jp/article/6490)
1 長期持続性
2年間かけて吸収されるというデータがあります。
(http://vst-beauty.jp/juvedermvista/professional/pc/about/characteristic.html#voluma)
従来のヒアルロン酸が4〜6ヶ月程度の持続の製剤が多かったことを考えると、圧倒的に長い持続性ですね。
2 成形成
注入剤の高さ減少率が低いというデータがあります。
((http://vst-beauty.jp/juvedermvista/professional/pc/about/characteristic.html#voluma))
そのため、思い描くラインの成形を保ちやすいです。
3 低吸収性
水分を吸収しにくく、膨張率が低いというデータがあります。
((http://vst-beauty.jp/juvedermvista/professional/pc/about/characteristic.html#voluma))
そのため、注入時のイメージに沿った仕上がりを期待することができます。
4 リフト力が高い
外力が加わっても平坦になりにくく、分離せずに形が保たれる性質があります。
((http://vst-beauty.jp/juvedermvista/professional/pc/about/characteristic.html#voluma))
この弾性力・凝集性が高いということがこの製剤の大きな魅力でありヒアルロン酸製剤を用いたリフトアップ施術にも適していると言えます。
(関連記事:新しいたるみ治療!ブイシェイプ(Vシェイプ)の効果・痛み・腫れは?)
5 組織親和性が高い
組織親和性が高いというデータがあります。
((http://vst-beauty.jp/juvedermvista/professional/pc/about/characteristic.html#voluma))
そのため、お顔全体の組織へのなじみやすさが自然な仕上がりを可能にしています。
(https://nicoly.jp/article/6490)
また、そんなジュビダームビスタボリューマですが
ニコリー(NICOLY)にて私は以下の記事監修の際に紹介しております。
メスを使わず10分で完了?「ヒアルロン酸注射」で顎形成しよう
持続期間・成形成・リフト力などの特徴を考えると
顎形成に適しているヒアルロン酸だと言えるでしょう。
顎のヒアルロン酸施術に興味のある方はニコリーの記事も合わせて読んで頂ければと思います。
・参考資料
メーカの公式サイト
(ジュビダームビスタのご紹介|Juvederm|アラガン・ジャパン)
品川スキンクリニック 新潟院院長 武内大
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