地方は人口減少傾向にあると思いますが、特に島はそれが顕著でしょう。

 

(http://colocal.jp/news/84742.html)

 

長崎県の離島・壱岐市もそういった人口減少や産業の衰退といった問題に悩まされているそうです。

 

以下、参考記事

壱岐市は、過去60年で人口が半減し、
高齢化による後継者不足も深刻な背景があります。
かつては海水浴などで年間延べ70万人が訪れていましたが、
近年は観光客も激減…。

昭和30年には5万人だった人口も、
約60年がたった現在ではおよそ2万7,000人と半減してしまいました。

また、島内には大学がないことから、高校を卒業した子どもたちの
およそ9割が島外へ出てしまい、そのほとんどが福岡市などの都市部で
就職して島へ戻らず、多くの事業者が後継者問題を抱えています。

 

(http://colocal.jp/news/84742.html)

 

そこで、そういった問題を解決するために

 

長崎県の離島・壱岐市は

年収1,200万円という市長以上の厚待遇「究極の島おこし」の人材を募集しているそうです。

 

(2017年夏に開設を予定している〈壱岐市産業支援センター・Iki-Biz(イキビズ)〉のセンター長)

 

応募条件としては下記の5点のようです。

 

①ビジネスセンス

”知恵”や”ひらめき”のようなもの。一言で言えば、相談者のセールスポイント(強み)を見出し、それを売上に結びつける力のこと。


②コミュニケーション能力

ここで言うコミュニケーション能力とは、信頼してもらう力、聞き出す力、行動を促す力のことです。ティーチングよりもコーチングを重視します。


③情  熱

相談を自分ごととして考え、相手のために自分ができることは何かを考え抜く。そして、結果が出るまで全力投球する。その原動力となるのが情熱です。人生をかけて相談にやってくる相談者に対して、覚悟をもって真摯に向き合ってください。


④ICTリテラシー

パソコン、インターネット等のICTを活用した業務が可能な人

 

⑤移住できる人

壱岐市に通勤し本事業に従事することが可能な人。

 

(http://colocal.jp/news/84742.html)

 

1200万円の人材で町おこしができるかどうかは私には分かりません。

 

ただ、地元の良さというのはその土地にいる人よりも

 

案外よそ者の方が上手く見いだせる気もします。

 

優秀な人材が集まり町おこしが成功すると良いですね。

 

美容外科・美容皮膚科とは全然関係ないブログ記事ですみません(笑)

 

 

 

 

参考資料

1 壱岐市産業支援センター・Iki-Biz センター長 大募集!!

 

2 年収1,200万円!悩み多き離島の「究極の島おこし」人材募集中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

品川スキンクリニック 新潟院院長 武内大

 

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