なぜ医師になろうと思ったのか。


このことについて考えてみたいと思いますが



自分にとって医師になろうと思った理由は二つあります。




まず一つは、人の命を預かるという大きな責任を負う職業であるということです。




その大きな責任が、いわゆる「やりがい」という言葉に集約されると私は思ったからです。



もう一つは、人から感謝される職業であるということです。



私は他人のために何かを頑張ってその人から感謝されるということに非常に喜びを感じます。



そのため医師とは患者さんからの「ありがとう」というその一言のために一生懸命になれる、そんな職業だと思ったからです。