前回廻り縁とかの話をしましたが、今日は自分の過去記事を読んでいて思い出した、巾木の話。

 

我が家の巾木です。
 
床と同じ素材でできてるので、統一感があって良いですね。
 
時々、巾木が取れちゃった!剥がれちゃった!みたいな話を聞くことがありますが、我が家の巾木はちょっとやそっとのことじゃ外れません。
 

何故なら・・・。

 

 

壁よりも先に巾木ができたから。

 

 

こんな感じ。

 

巾木が家そのものに固定されていて、その上に壁(石膏ボード)が乗っています。

 

巾木といえば後で壁にペタリと貼るものだと思ってたので、最初にこれ見た時は何で!?とびっくりしました。

 

 

1つ前の写真と同じ場所です。
 
塗り壁の割れ等はありますが、巾木自体は掃除機とかガンガン当ててもびくともしないです。
 
床と共に同じように日焼けをしていくので、巾木の経年変化も楽しみですね。
 
ただもし割れたりしちゃった時には、相当面倒なことになる予感・・・。
 
 

思えば我が家、壁じゃなくて床から張り始めたんですよね。
 
変わってるなーと思ってたのですが、床→巾木→壁の順で作ってたんだなと思ってしっくりきました。
 
スタイリッシュな巾木に憧れたりもしましたが、逆にこんな風にどっしり存在感や素材感があるのも良いですね~。