今年もたくさん頂いた夏野菜。
 
特にきゅうりが余り気味。
 
てことで、以前ブログでお見掛けしたきゅうりのキューちゃん、自作してみました。
 
 

良い感じ!
 
美味しいし大量消費できるし、毎年恒例になりそうです。
 
義母にキューちゃん作ろうと思うんです!って言ったら「あらそう、じゃあきゅうりいっぱい持ってくるね!!」と言ってたので本末転倒になりそうな予感もしますが・・・。
 
 
同じ漬け込み液で2回作った。
 
もう1回作れそうだな~ってタイミングで、きゅうりがなくなりました。
 
しかしコレ、勿体ないなぁ・・・。
 
 
ゴーヤで、キューちゃん作れないかな・・・?
 
ゴーヤだからゴーちゃんか。
 
 
ワタ抜いて適当に切る。
 
日本だとゴーヤはワタ抜いて使いますが、インドだとワタはそのままで外側のゴツゴツを剥いて使うって聞いたことあるんですけどホントなんですかね??
 
一度試しにワタも種もそのままでゴーヤのウールガイという料理を作ってみたのですが、確かに種がカリカリしてて美味しかったです。
 
キューちゃんと同じ感じで。
 
醤油、三温糖、お酢、生姜を煮立ててゴーヤ投入。
 
ひと煮立ちさせてすぐ火を止めます。
 
ゴーヤの苦味は全然平気なタイプです。
 
 
再度ひと煮立ち。
 
 
あとは蓋をして、このまま24時間で完成~。
 
 
翌朝、味見。
 
漬けて9時間くらいですが、きゅうりより染み込みが早いですね。
 
味は・・・味は悪くないけど、なんか、もきゅもきゅする。
 
柔らかい茄子の漬物みたいな食感。
 
煮立てるの1回で良かったかな?
 
また色々試してみたいですね~。