我が家と母屋が建っている土地は、ちょいと高低差があります。
 
造成した関係なのか、元々なのか。
 
元々の土地を見たことないので何とも言えませんが・・・。
 
 

こんな感じ。
 
 
南から北に向かって高くなっていきます。
 
GL(グランドレベル)は高い方に合わせました。
 
なので南側に擁壁を作り、盛り土をしてあります。
 
改めて見ると、駐車場めっちゃ斜面になってますね。
 
南側の基礎が高くなっているので、家の中に高低差はありません。
 
 
影響としては玄関に階段が付いたくらいかな。
 
将来は手すりとかが必要になってくるのかな?
 
 
ちょうど盛り土をした部分は、ウッドデッキと小さな庭になりました。
 
 
道路から家の床まで、これくらいの高低差があります。
 
750mmくらい。
 
あまり不便は感じておらず、逆に良かったな~ということの方が多いです。
 
 
良かったこと①
 
南が道路に面してるので、高くなることで周囲と目線が交わらないって言うんですかね?
 
道路に面しててもプライベート感が出ました。
 
 
良かったこと②
 
多少植栽がはみ出ても何とかなりそう。
 
ウッドデッキを囲む植栽ですが、道路からだと3m以上の高さになるのでよっぽど大きな車が通らない限り邪魔にならないかなぁと思います。
 
まぁほとんど車通らないですけど。
 
良かったこと③
 
火災保険の減額ができた。
 
この辺ってまず水災のない地域なんですが、周囲より更に高い位置にある為水災保障だけ設定を低くしました。
 
その分若干お安く・・・。
 
良かったこと④
 
土間の段差が1段で済んだ。
 
 
ちょうど良い写真があった。
 
土間の入口なのですが、元々高低差をないものとして設計した時にはここがもっと階段状になってました。
 
土間のある北側が一番高くなってるので、高低差で段数を減らすことができました。
 
そんな感じですかね~。
 
そこまでの高低差ではないので、デメリットもほとんど感じられなくて個人的には気に入っています。
 
 
しかし土地の高い部分にそのままどーんと家を建てた母屋では、階段→階段のコンボ。
 
上がり框も30cmくらいあります(笑)。