我が家が家づくりをスタートしたのは、日本に新型コロナが上陸した直後。
初めて緊急事態宣言が発令されたのと同時に打ち合わせがスタートしました(笑)。
手洗いが励行され(元々されてるけど笑)、ただいま手洗いなる玄関もしくは玄関に近い所にサブ洗面を設置するのが流行り始めました。
そして我が家も、例に漏れずただいま手洗いを設置しました。
場所はこちらの納戸。
・・・を通り抜けた先の、ほぼ正面。
打ち合わせの初期ではここは物入になっていました。
ここか玄関かのどちらかでなやんで、こちらの階段脇になりました。
サブ洗面。
ミッキーの呪霊みたいなのが写ってますが、我が家で愛用しているミューズのノータッチ泡ハンドソープです。
カートリッジが高めなのでランニングコストが掛かりますが、何故か2台もあります(笑)。
手洗い鉢は我が家唯一の施主支給。
益子焼を取り入れたくて益子で買って来ましたが、良く調べたら益子焼じゃなかったみたいです(笑)。
元々我が家がサブ洗面を取り入れた理由は、メイン洗面の手前に洗濯室があるので、お客さんが来て手を洗ってもらう時に洗濯室を見られたくない!というのが理由でした。
では普段使いはできているのかというと、かなりできてます。
子供はコロナ世代だけあって、外から帰ってきたり何かした後はこちらで手を洗う、というのがあっという間に習慣化されてました。
玄関→納戸(荷物置く)→洗面と流れができてるのも良いですね。
メイン洗面を誰かが使ってる時にこっちがあるというのも良いです。
後悔ポイントとしては、若干手洗い鉢の位置が高かったことです。
もう少し低ければ、もっと洗いやすかったかなぁと思います。
それ以外は概ね満足!
何より玄関にしなくて良かったです。
当時は図面からは玄関がどれくらい狭いのか良く分かってなかったので・・・。
玄関にしてたら手洗い渋滞が起きてましたね(笑)。