こんばんは！

暇人です。

毎日暑いですね～

今日も熱中症警戒アラートが出ていて、

梅雨明け、すでにしてるんじゃあないの？

と思いきや～

山口県をのぞく中国地方は、今日梅雨明けしたようです。

もしかして、タイミングを待ってたのかな？

夏休み初日で、この暑さ

まいりますね。

明日から、普通に動けるのだろうか～という不安？( *´艸｀)

例の体調不良のせいでね。

5日間おとなしくしていたので、

身体がなまっていそう。

そして、写真も撮ってない～という。( *´艸｀)

皆様、暑い中お疲れ様です。

無理をなさらないでくださいね！

さて、前置きはこれくらいにして。

お話の続きです。

よろしければ、お付き合いくださいね！

とりつかれちゃった？魔法の扉

第１章謎の扉…13

えっ？

誰か、自分を持ち上げているの？

(まさかね)

なるべく水に浸からないように、気を付けて、有羽は草の上を踏みしめて歩く。

気を付けたにもかかわらず、それでもズボッと、ぬかるみに足を取られた。

サイアク！

だがレナたちは、のんきな声を出して、

「大丈夫～？」

「ムリしないでねぇ」

他人事のように、話しかけてくる。

有羽は泣き出したいのを、我慢して

「うん、大丈夫よぉ」

わざと明るく言うと、何とか足をズボッと引き抜く。

どうにか、足を平らな所に乗せた…

と思ったら、なぜか白い石が踏み台のように、足元にあった。

ホッとして、両足を乗せると、思いきって、扉の前に立つ。

白い扉は、思ったよりもガッシリとしていて、ベニヤ板のような、

ペラペラな板ではなさそうだ。

しかも…まだ真新しい鉄のノブがついている。

思いきって手を伸ばすと、簡単にカチリと、鍵が開く音がした。

(えっ？)

グッと力を入れると、キィ～と軽やかな音をたてて、扉が開く。

「あ～」

「ねぇ、何かある？」

背後の声も、有羽の耳には届かず、思いきって大きく開くと…

扉の向こうには、池ではなく、見覚えのある場所に繋がっていた。

「あ～っ」

その時一瞬、レナたちの声が、聞こえたような気がした。

けれど有羽は、そのまま足を踏み入れる。

踏み入れた先は、池の中ではなく、ちゃんとアスファルトの上で…

しかも、それは確かに、今朝出掛けに見た、自分の家の前の道路だった。

ということで！

ようやくコメディータッチになる！

この続きは、また次回です。

お楽しみに

今年の夏は、あっついぞ～！

毎年思っております。

いや、毎年言っております。

( *´艸｀)

誰かがテレビか何かで、言ってましたが…

これ以上、涼しくなると期待するのではなく～

暑さに慣れるようにした方がいい、とのことでした。

確かにそうかも

早速台風が二つ？発生したみたいですね！

今のところ、日本に接近はしないみたいですが…

沖縄に影響があるかもです。

今年の夏は、熱中症対策と、体調管理をしっかりとせねば～です。

まだちょっと、身体がダルいのですが…

何とかこの夏を、乗り切ろうと思っております。

面白いエピソードがなくて、

ごめんなさいm(__)m

いつもありがとうございます！

くれぐれも、無理をなさらぬよう、お気をつけくださいね！

暑い夏真っ盛り～とりつかれちゃった？魔法の扉…第1章 謎の扉…13

暑い夏真っ盛り～とりつかれちゃった？魔法の扉…第1章　謎の扉…13