大喧嘩に発展した原因、
もともとの原因は息子が学校から帰ってきたカバンやランドセルを、テレビを見ていてなかなか片付けなかった事から始まりました。

私が何度言っても息子はテレビを見ていて手が止まり、そのうち奴がテレビを消しました。

息子は見ていたのを終わりかけで消されたので、癇癪を起こしたように泣いて叫び「パパのクソジジイ」などと暴言吐いたり「早くテレビつけてよ!」などと言ってましたが、奴は無視。

ご飯作っていた私はだんだん息子がかわいそうになってきましたが、奴が躾けてつもりなんだとガマンしてました。


それから、喧嘩に発展したのは、途中覚えてないのですが、奴と私が言い合いになり、奴がまた物に八つ当たり始め、
(この時奴はご飯食べてビール飲んでたので皿を乱暴にシンクへ投げ入れたりビールの缶投げつけたり、まだビールが入ってる缶を投げつけてビールを撒き散らしたりしたと思います。)

それを見た息子は「パパ怖いー」とさらに泣き始めました。

それから奴が洗面所へ行き歯磨き始めました。

このとき私がプツンと何か気切れたように
「もぅ出てってよ!」と言い、
奴がドア蹴って割ったり
私が言ったことにブチ切れ胸ぐら掴んできたり。

この辺りから心配して娘が部屋から出てきたと思います。


奴はカバンに私服や仕事着を詰め出ていく用意始めました。

昔の私ならきっと出て行くのを阻止しようとしたでしょう。

私が奴に依存してた部分も昔からあったし。
息子が好きなパパだからと。

でも、もうなぜか私も全く止める気もなかった。

ただ、息子が奴と遊ぶこと会うことが無くなるのであればそれを息子に分かるように説明してたってよと、奴に言いました。

「パパはママが大嫌いやから3人で暮らしーな!」
というような言い方をした。
そしてその説明より長く、テレビつけてたけどdボタン押してゲームみたいなんばっかりして見てなかったやろ?カバン片付けてなかったやろ?の内容を言ってました。

もちろん息子泣いてます。
なんなんよ、その説明。

もう私も止まらない。
奴にほんま自分のことしか考えてへんよな!
息子に「パパは人間小さいから……」と言ったり(この時に聞こえた奴が私の胸ぐら掴みにきたかも?)

図星やからそんなに逆ギレするんやろ!
自分が正しいと思ってるん?
正当化するのいい加減やめたら!
アダルトチルドレン!
モラハラ!
ホント自分の事しか考えてへん。
人の気持ちわかろうともしない。
無責任!
息子叱ったんやったらこんなけ泣いてるのに後のフォローしたってよ!
なども私は奴に言いました。

娘もママやめときと言うのに、
息子もまたパパにやられるよと言うのに
私も止められなかった。

私も息子傷つけたね。
ゴメンね。
娘もママがこんなんでごめんね。

奴からは
お前が息子に次々あれせーこれせー物言い過ぎるねん!(私はご飯作りながら息子を促してるんやからサポートしてよと返しました。)
帰ってくるんじゃなかった!
お前何様やねん!
お前が正しいと思ってるのか!
俺が悪い言うんか!
と、言われたのは覚えてます。


奴が出るとき金くれ!
言うから来週の分の食費です、と1万円渡しました。
俺はもう帰ってこえへんねんからもっと出せや!と言われましたが食費の分はもう無いので出しませんでした。

キャッシュカードかえせ!も言われましたが、毎月の支払いなどもあるし、たとえ奴が出てっても婚姻期間中ではあるので、奴に渡すわけにも行きませんでした。

スマホにチャージ出来ないように4桁の暗証番号を私だけが知る番号に変えたのを、「変えるからな!」と言ってました。


1万しかないのにタクシー呼び出て行く奴。
玄関で私は奴に言われた言葉を、そっくりそのまま奴にお返ししたら激昂しそうになりオラオラした態度でこちらに向かってきました。

その時のなにを言われたか言ったかを思い出せません。

でも、息子のことを置いていこうとする奴に「人間失格やな。」とつい本音が出てしまいなぜか私慌てて訂正「父親失格。」と言いました。

奴が玄関から出るとお隣さんの旦那さんがいたようで、奴が何かをお隣さんに言ってました。
たぶん、出て行くので、みたいなこと言ったんでしょうね。

そして奴が出て行ってからしばらくしてLINEが入ります。
「まだパーキングおるから俺のハンコ持って来い」
こんなんで持って行くとでも思ったのでしょうか?
しかも何に使おうとハンコを要求したのかな?



私は何があっても子供を幸せにします!!
今の仕事割と楽しいけど、ぶっちゃけ10〜13万ぐらいしか稼げないので子供を養えない。
宅急便のセールスドライバーの正社員を、実は2ヶ月ほど前から探してます。
家の近くに宅急便のセンターがあるのでそこ狙いです(^^)


気持ちも一歩踏み出せば、おのずと未来が開けてくるかな⁉️


長文読んでくれてありがとうございました。
記録のために思い出したことあれば付け加えていきたいと思ってます。