前回の話の続き。


看護師Gが薬の注入の時に
物品をちゃんと持ってきてくれないので
「新しいシリンジがないです」と伝えると








「あぁ。
この水薬の入ってるシリンジ使ってください。
お家帰ったら在宅物品そんなにもらえないと
思うので。」







「え、でも今は他の看護師さんは
ちゃんと新しいシリンジ持って来てくれます。
というか、あなたが自分で注入してた頃は
新しいシリンジ使ってましたよね?
私が注入することになってから
そういうやり方に変えたんなら
それをちゃんと伝えてくれないと
分からないです。」




「。。。」




「もういいです、これでなんとかやります。」











ほんとーに腹が立ちました。
この看護師Gは以前からミスが多く
私が横から「それ違うんじゃないですか?」と
伝えることがよくあったし

自分の価値観で物を話すので
イラッとすることが多かったのです。





今回の件も
自分はこうした方がいい、と思ったことを
誰かに確認することもなく
自己判断で勝手に変えてた。


しかも
変えたことを相手や周囲に伝えないから
意図も伝わらず
この看護師Gが担当の時だけ
注入のやり方が変わる。



そんなの患者側からしたら
「なんで?」と思うのは当たり前。




毎日同じようにケアしたいのは当たり前。







看護師G本人は
悪びれる様子もなく
むしろ『あなたのためを思ってやったのに
何をそんなに怒ってるの?』という感じで
これ以上何を言っても伝わらない気がしたので
この件を師長に伝えることにしました。







続く。