何度も公言していますが
わたしはコーヒーが大好きです。
1日に何杯飲んでいるかわかりません。
家族に『飲みすぎじゃない?』と言われましたが、この言葉は、わたしが言われてみたいランキングに入っています。
お酒でね。笑
わたしはお酒が呑めないので
『呑みすぎじゃない?』
「えーそんなことないよ!全然ふつー」
に憧れますが、コーヒーで言われました。笑
この一年のあいだに
インスタントコーヒーから挽き豆のコーヒーに変え、最近またインスタントコーヒーに戻っていましたが、やっぱり挽き豆コーヒーは香りが抜群に良いですね。
今回お試しさせて頂いたのは
あおぞら珈琲3131さんの
ブラジル パライーソ 手焼き焙煎珈琲豆と石焼き手焼き珈琲豆の飲み比べセット(計200グラム)
手焼き焙煎コーヒーと、4倍近くの時間をかけた石焼きコーヒーを飲み比べさせて頂くという、とっても嬉しいモニターでした。
まず、封を開けた時の香りは強いです。
折ってクリップで留めて置いて部屋に置いておくと部屋中に香ばしいコーヒーの香りが充満。
コーヒー好きには最高の芳香剤です。
(そういえばかなり前に、コーヒーの香りの芳香剤があって使いました)
粉の色は、手焼き焙煎コーヒーのほうが黒に近い焦げ茶色で、石焼きコーヒーはそれより明るめの焦げ茶色でした。
石焼き珈琲のほうが黒いイメージだったんですけど、違いましたね。
淹れてみると、手焼き焙煎コーヒーのほうが濃いめでした。
石焼きコーヒーのほうが少なかったのかな?と思いましたが、2回目も同じく、石焼き珈琲のほうが薄めに抽出されます。
これもまたイメージと逆。
でもお味はすごい!
挽き豆のコーヒーでこの色だと、薄めかな?と思いきや、石焼きコーヒーはしっかりとした苦味とコク。
手焼き焙煎コーヒーも苦味とコクはありますが、
石焼きコーヒーには、それプラスなにかがあるような…。
正直、それ以上の違いがわからなかったのですが、牛乳をいれたら明らかに変わりました。
石焼きコーヒーのほうが、甘みがある!!
ブラックで飲んだ時にはわからなかった、プラスなにか…は、甘みだったのかもしれませんね!!
苦味は強いと思います。
ただそれも、美味しく感じられる苦味なんですよね。
酸味は少ないと思いました。
ブラックで飲むなら、どちらも美味しく頂けますが、牛乳を入れた時の、石焼きコーヒーにはびっくりしたので、石焼きコーヒーのほうがわたしは好きです!