http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20101028000098

京都の若手華道家の作品を集めた「京都新世代いけばな展2010」が28日、京都市下京区の大丸京都店で始まった。個性豊かに生け込まれた花々が、秋らしい雰囲気を華やかに醸している。

 隔年の華道展で、今回は「花のチカラ-心に体に∞(むげんだい)のpower」をテーマに24流派が参加、日常生活のさまざまな場面で活躍する花の力に着目した。

 30日までの前期には40人が出品、菊やモミジなど秋の植物を中心に、グロリオサやダリアといった洋花が彩りを添えている。ドングリや柿など実りの季節を感じさせる作品も並び、実行委の西阪保則委員長は「今回は一作ずつ独立して見られるよう工夫した。若い世代の自由な発想を見てほしい」と話している。

 11月2日まで。後期の10月31日から新たな39点が展示される予定。500円(大学生以下無料)。

$研究しつつ京都で華道(3K)
秋らしい彩りが美しい「京都新世代いけばな展2010」(28日午前10時半、京都市下京区・大丸京都店)

【 2010年10月28日 12時57分 】