総論
花と生活
これから少しずつ、華道についての、私の多少の考察を述べていきます。また諸家の意見も、御紹介しつつ、新しい課題である華道芸術についてお話していることで、私自身の考えも整理できていく幸せがあると思います。
華道は芸術なりや
さて華道を芸術としての範疇(はんちゅう)の中に入れて、いいかどうか、諸説様々としていますが、こんどの日展のなかへ、華道を加えたことを契機に、天下衆目の見るところ、華道は芸術なりとの確認を得るだけの成果を示さねばならないと、私自身は大いなる責任を感じています。
(つづく)
いけ花テキスト
1951(昭和26)年
(いけ花講義録 第一分冊 未生御流篇)
(旧字は新字に改めました)
(適宜ふりがなを付けました)
花と生活
これから少しずつ、華道についての、私の多少の考察を述べていきます。また諸家の意見も、御紹介しつつ、新しい課題である華道芸術についてお話していることで、私自身の考えも整理できていく幸せがあると思います。
華道は芸術なりや
さて華道を芸術としての範疇(はんちゅう)の中に入れて、いいかどうか、諸説様々としていますが、こんどの日展のなかへ、華道を加えたことを契機に、天下衆目の見るところ、華道は芸術なりとの確認を得るだけの成果を示さねばならないと、私自身は大いなる責任を感じています。
(つづく)
いけ花テキスト
1951(昭和26)年
(いけ花講義録 第一分冊 未生御流篇)
(旧字は新字に改めました)
(適宜ふりがなを付けました)