昨日は18時からの京都教育大学の公開講座に参加。講師は龍谷大学の安藤徹先生。

昨年はテーマが「食」で、「カスピ海ヨーグルト」の家森幸男先生や京都の有名コーヒー店の人が講師であった。

今年は「源氏物語千年紀」で京都では力を入れているが、よそではそれほどじゃないそう。
(そりゃそうだよね)

考えるに、大学生の頃は毎日授業詰めで、パラレルに他学部の授業は取りにくいし、特に理系は実験とかあるし、社会人になってから本当にいろんな学問領域をかじって楽しめるような気がする。成績を気にせずに。
まあ昔(法人化する前)は大学もこのような夜の講座に力を入れることもなかっただろうが。

要点をかい摘まむと:
●平安京って、碁盤の目の中等しく栄えていたわけではなく、光源氏の頃、既に右京はさびれていた。
●源氏が(須磨や明石のような遠方を別にして)平安京でも南方や外に行ったりするという行動そのものが、ストーリーの転換点になっている。
●主要人物の家は、平安京のほとんど北東に固まっている「ご近所さん」である(物語を読んでいくと地図に書き込めるわけ)。
著作権のこともあるので、詳細は先生のWebで。