衝撃的な物語設定 | Daisy Days

Daisy Days

ブツブツ
 お日柄もよろしくて



もうすぐ上映終了してしまいそうだったのでこちらを鑑賞してきました


私の中のあなた





原題は「My Sister's Keeper 」
彼捨て同様に原題に比べ、邦題は柔らかい表現になっている印象わんわん



感想は…



やはりストーリー設定が衝撃的でした。
ラストへの物語展開はそこまで独創性はないけれども、サイドストーリーとして恋バナを混ぜてるあたりは完全にノックアウト!!



ぐっと親近感持てちゃって、もうラストに向けて泣く確率100%


キャメロンディアスのママ役は思っていたよりもしっくりきてて良かったですぴよ
弁護士ってのは無理があったけれどメガネ


映画を見てる最中、昔友人が言っていた「どんな女の子でも笑顔はかわいい」という言葉を思い出しました。

正直娘たちはそんな特別かわいい子ではないのだけれど

やっぱりにっこり笑う顔はだれが見てもかわいいと思います。


死ぬシーンはお涙ちょうだいなのであまり好きではないが

クラップブックのシーンは号泣ものですね。



家族がひとつのことしか見れていない状況で

彼女だけは家族全員の人生を見つめてきたという

バラバラなようでやっぱり家族はひとつと言う・・・。


すれ違い始めても悲観的にならず

修復する前向きな気持ちが大切なだぁと、そんな家族を作っていければなぁと

思った次第でございます。


家族はいつだってやり直せる!


自分が30代だって40代だって。



そういう気持ちでずっといたいどす~~~桃