2024年 6月11日(火)


少し前に、夫が軟水器用の“塩”を増やしてくれたので、洗濯物がより柔らかく、肌触りが良くなって嬉しい今日この頃…な私です😊


実は私が住んでいる地域の水は“硬水”なのです。
それも、WHOでの定義「軟水:60mg/L 未満」
をはるかに超える「非常な硬水:180mg/L 以上」
に該当しています😳
 

どうして、洗濯物や髪の毛がこんなにゴワゴワなんだろう?   
何故、掃除をしてもしても水回りが綺麗に仕上がらないんだろう?(白いガジガジしたもの(ミネラル分でした)が取れず、美しくないのです。)
肌荒れがひどいxxx   
以前よりも歯石が付くのが早くなった気がする…
お腹がゆるい日が増えたxxx
(一時期、海外の硬度の高いミネラルウォーターがダイエットに効く  と流行ったことがありましたが…)


不思議に思っていたことが幾つもあったのですが、  現在の家に住み始めた最初の1、2年は原因が全く分かりませんでした。       


だんだん耐え難くなってきて、色々と調べているうちに💻ようやく有力なヒントにたどり着きました。  
え~?😱水?  
この辺って硬度の高い水?


日本はほとんどの地域が軟水らしいので、
これまで考えたこともなかった”水の硬度“  
一部硬水の地域もあるということを初めて知り、
驚きました。     


どうにかならないのかしら???  
洗濯時はお湯を使う? 
ヨーロッパは硬水の地域がほとんどで、洗濯にお湯を使うのは普通のようです。でも、それだけでは、他の悩み事が解決しません🤔


更に調べてみると…良い物を見つけました✨
ある程度ミネラル分を除去して“軟水”に近い状態にできる「軟水器」というものがあるらしい❣️
 軟水器のことを知った私は、早速夫に
「軟水器が欲しいなぁ💕🙏」と切り出しました🥰

が、軟水器購入+工事が夫に承認OKされるまで😅
少し時間がかかりました。
夫は、当時の私の悩みごとを特に悩ましいとは感じておらず、軟水器の必要性があまり分からなかったのです。 


💡理系の夫には、数字等を使い、理論的にしっかりプレゼンしないと👊
ということで、早速、市のウェブサイトで硬度を確認しました👀
なんと🫢冒頭でお伝えしたように
硬度180(通常の3倍)でした。


後で知ったのですが、
硬水のことを承知のうえで家を建てる時から軟水器を導入していたご近所さんもいました。
私達も建てる前に知りたかったなぁ🤔


ともあれ、私のプレゼンに理解を示して、
軟水器導入に賛成してくれた夫には感謝です✨🙏 🥰
最初に軟水器を通した水を使った時は感動しましたよ〜❣️
おぉ~✨✨✨
トゥルトゥルすべすべ🩵美肌の湯みたい🤭        


あれから10年以上経ち📆…
私は、当時の感動が薄れつつあり、
実は気がついていなかったのですが😅
ある日夫が「最近、なんか“軟水”を感じない日が増えてきたxxx」と言いだしました。   
硬水だと、軟水のつるつるすべすべ感が減り、
キュッキュッと引っかかるような、つっぱったような感じがします。


我が家には、軟水器のメーカーさんから
1か月に1度硬水をろ過する為の“塩“が届くのですが、水の使用量が増えているのか?  
どうやら、それでは足りなくなってきたようなのです。     


私は「そうかなぁ?」くらいに思っていたのですが😊いつの間にか夫は、追加の“塩”を購入してくれていました。 
 “塩“を追加投入することにより軟水器のろ過頻度が上がり、“軟水”を長く保つことができるようになりました💙     


そんな訳で、特に❣️衣類が柔らかくふんわり仕上がって嬉しい私です*。٩(ˊᗜˋ*)و*。     


私の周りには、以前の夫のようにあまり不便を感じていない人も結構多いので、体質などもあるかもしれません。それに「カルシウム分が多い体に良い水」と言う方もおられます。
でも、我が家にはやっぱり必須アイテムで、とてもありがたい軟水器さまさま💕なのです🥰

久しぶりの投稿を最後までお読みいただき📔
ありがとうございました✨🙏🥰 



明日も❣️心は晴れ☀️のち晴れ💛