前回からの続き
そうなると、どんなルートで看護師になれるのか調べなければ。私は元々調べるのとか大好きで、例えば旅行前とかは「旅行のしおり」を作りたいタイプ。興味あることはとことん調査してから納得して、経路を確認してから進みたい人。近所の学校で看護師のプログラムはないか、あるとしたらどんなクラスを取らなくてはいけないのか、期間は?授業料は?競争率は?申し込むにあたっての必須科目は?学校への距離は?子供や主人とのスケジュールに問題はないのか?今の仕事を続けながら必須科目を取れるか?などなど調べまくる。とある一学期のスケジュールはどんな時間割だったのか、などプログラムのアドバイザーに直接電話したりもした。各学期のクラススケジュールを見れたりするんだけれど、それを書き出して1週間どんな感じなのかなと想像してみたり。調査大好き。
2003年に留学してきて、その時取ったクラスの単位がトランスファー出来ること。そして歯科助手として働いてた頃、歯科助手からパワーアップして歯科衛生士になったらどうか?と考え、確か2011年頃に学校に戻って取った数学と心理学のクラスも有効活用できることがわかった。その後妊娠しているのがわかって、つわりが辛く座っていられなかったので学校に通うのを断念したけれど、自分のしてきたことに無駄はなかったのだなと嬉しかった。上記をすでに履修していたことで無駄なクラスを取らなくても良くなったのだ。過去の私、すごいじゃん!
アメリカの看護学校入学申請するにあたっての一般的な必須科目一覧(Prerequisites)。この辺りの学校はQuarter制なのだが、一科目につき5単位取得できる。
English 101 履修済み
Psychology 100 履修済み
Any Humanities class 履修済み
Communication 210
English 102
Chemistry 121
Math 146
Nutrition 101
Psychology 200
Biology 160
Biology 241
Biology 242
Biology 260
全部で13クラス。でも3つは履修済み。じゃああと10クラスでいいんじゃん。一学期に2クラスずつ取るとしたら、一年ちょいで看護学校に入学申請出来る!そんな遠くない日じゃん!そうプランを決めたら俄然とやる気が出てきた。最後に学生やってからしばらく経つし、頭を勉強モードにするためにも、英語を読むのに慣れるためにも、まずは英語とコミュニケーションのクラスを取ることにした。オンラインだし仕事しながらでもOKだし。この時は学校に戻ることを職場にはまだ打ち明けてなかったけれど、それは後々。。と保留することにして。。これを実行に移したのが2022年の春学期。
事例系で書きますと(2022年開始)
春学期 Communication 210 English 102
夏学期 Chemistry 121 Math 146
秋学期 Psychology 200 Biology 160
冬学期 Biology 241 Nutrition 101
春学期 Biology 242 Biology 260
その後、秋から始まる正看護師プログラムに夏学期に入学申請する、というプランだった。
ラッキーなことに2020年頃から始まったパンデミックの影響で、学校もほとんどの科目がオンラインで履修できるように調整されていた。なので春学期と夏学期はオンラインで修了。私は自称100%文系であり、200%理系ではない。高校の時化学のテストで0点取ったことある。なので化学と数学(統計学)を、期間が短い夏学期に一気に終わらせた。流石にBiologyのクラスはLabの時間があるのでLabの時に週に一回または二回学校に行かなければいけなかった。なので、秋学期頃に職場には打ち明けた気がする。職場のみんなは私が将来的にいなくなることにショックがってたけれど、応援してくれて心強かった。私も慣れ親しんだ仕事を離れるのは悲しいし寂しいけれど、歯科医という医療に詳しい上司にBiologyのクラスは質問などして頼らせてもらった。
そうやって頑張って乗り切った必須科目(Prerequisites)。家族の理解や助けがないと成し得なかったと思う。
Biologyでやった顕微鏡で見る身体の一部のスライドなど。
続く。


