TVドラマで見た「お茶の間」
昭次くん(男闘呼組成田昭次さん)が出ていたから見たけど
プー(坂井真紀さん)をいちばん好きになったドラマ。
で、作品がおもしろかった。
昭次くん演じる花井薫がおもしろかった。
「人間食って寝る、それが基本だ。」
とか、
自分が苑子を好きなことに自信満々で
苑子も自分と付き合っている彼女なんだから自分を好きに決まっている。
とか、
すっごく変な人でそれがよかった。
「お茶の間」はまんが作品だった。
気になったから買った。
そしたら、どんどん花井薫が気になった。
で、この「お茶の間」というのは「バタアシ金魚」という作品の後の話で、
「バタアシ金魚」から始まったと知って、
「バタアシ金魚」も買って読んだ。
今のように、ネットで取り寄せが出来るわけでもなく
(書店で注文はできたかもしれない)
すぐにも読みたい
(つまり書店で注文すると間違いなく手に入るかもしれないけど、手に入るのに少し待つかもしれない)
ので、
探し回った。
当時、三鷹まで学校に通っていたので、
三鷹までの通学途中にある大きな書店を探し、
当時、車の運転をしていたので、246号線沿線にある書店を探し、
全巻揃えた。
そしたら、この望月峯太郎さんが気になって、
人がバイクになる「バイクメ〜〜〜ン」も買った。
これも書店探し回った。
どれも、「お茶の間」はドラマ化されたから、わりとすぐに揃ったけど、
「バタアシ金魚」と「バイクメーン」は大変だった。
当時、望月峯太郎さんが連載されていたのは、「ドラゴンヘッド」
これも最後まで買って読んだけれど、
結末??があまり好きじゃなくて、
新しいから、古本屋さんでまあまあの値段もついたので売ってしまった。
「バタアシ金魚」と「お茶の間」を急に読みたくなって、引っ張り出した。