子宮外妊娠② | 子宮外妊娠なんかに負けるな!

子宮外妊娠なんかに負けるな!

いつかママになれる日を夢見て頑張っています!


病院から帰り、1人しばらく泣きじゃくった。自分が情けなかった…

しばらく泣きじゃくったら彼が帰ってくる時間に。ご飯を作らなきゃいけない。

彼になんて話そう。そう考えながら夕飯を作った。

彼が帰ってきた。
なんとなくうきうきした顔を見るのが辛かった。

夕飯を食べ終えたら、彼が「どうだった?」と聞いてきた。

ありのままを話した。彼はうんうんと聞いていた。
彼も病気の事は私には何も問い詰めてこなかった。それがどぅゆう意味かも考える事はしなかった。


次の日、朝仕事に向かう途中なんか下着になんか着いた感触が。
仕事場に着いてトイレに急いだ。

出血してる!!
しかも真っ赤な出血!
頭が真っ白。


職場の同僚には妊娠反応が出た事は話していた。ただ上司にはまだ。
上司にはプライベートの話は一切してない。お互いそうゆうことは話さない。結婚すると話した時も、結婚式をすると話した時も「おめでとう」の一言もない冷たい人間。早く辞めたいけど金銭的に働かなくてはいけないから…

勇気を振り絞って伝え早退させてもらった。


病院につき、先生は「結構出血してるね。」

流産かもしれない。血液検査でhcgの数値をみる事に。

その後二回の血液検査で数値が上がっていた。にも関わらず、エコーではなにも見えない。子宮外妊娠の可能性が高いと言われ、腹腔鏡手術の上手な先生を紹介してくれた。


自宅からは少し遠いけど仕方ない。それより不安で仕方なかった。かかりつけの病院を出てすぐ彼に電話した。
土曜日だったため彼は友達と遊んでいた。

「赤ちゃんだめみたい。子宮外妊娠の可能性が高いから他の病院紹介されたから一緒にきてほしいの(涙)」



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