懐かしのパンフレット。
ブレインストーム
1984年日本公開。

正直 申し上げると この作品に関しては
なかなか 筆を取ることが出来ませんでした。

当時 15歳の僕には 内容がちんぷんかんぷん
の作品でしたから

正統派のSF作品は 科学 化学をかなり苦手にしてる僕にとっては 漠然とふ~ん とうなずく程度の理解しか出来ない。
話は少しかわるが 目下僕が悩んでいるのは
ボックスティッシュの一枚目は何故 束になって出てくるのか?

どうしてもボックスティッシュの一枚目を一枚だけ取り出すことが出来ない。

そんな事はさておき
他人の体験を擬似的に体験出来る
今で言うところのVRに近い装置の開発を巡ってのサスペンスドラマだったように思います。

大分 後から知った話ですが 
主人公 クリストファー・ウォーケンの妻役で
出ていたナタリー・ウッドが撮影中に亡くなった事で脚本が大幅に改変されたとか…

劇中でも
病死した同僚の記憶を追随しようとするシーンがあったのが
今思うとなんとなく重苦しく感じる作品です。