2年くらい前にウズベキスタンのパンについて

書いたことがあります。

 

ウズベキスタンのパンが焼きたい

 

いつも思い出しては食べてみたいな、

スタンプをペタペタ押したパンを作って

みたいなと思っていました。

 

色々調べたらウズベキスタンではなくて

キルギスのノンというパンで。

(細かいことはわからず、陸つづきの国なので

言い方が間違っていたらごめんなさい)

 

春日部のキルギスパン屋さんが

昨年末くらい(?)に高田馬場にお店を

出されたとのことで、、、。

 

今日仕事だったのですが、

昼休みにタクシー乗って行ってきました。

 

 

ノンは保存食で毎日焼きたてというよりも

何日かに分けて食べていくイメージだったので

もっと固くてポソリとしているかと思って

いたのですが。

弾力があってもちっとしていました。

(国産の粉なのかな?)

近い食感は、、、もちっと系のベーグルが

もう少し柔らかくふわっとした感じです。

 

 

料理は肉、香辛料、しっかり味なので

粉やパンとしてのうまみはあるけれど、

味はあまりありません。

ごはんみたいな存在です。

(最近の食パンは味がありすぎ)

 

具やスープ、ソースをこそげて

いっしょに食べると絶妙なバランスでした。

 

ちなみにサモサも食べました。

(写真撮り忘れ!)

練パイとパンの間の生地に肉がごろり。

スパイシーなソース(とろっとしたサルサのような)

をつけて食べるんだけど。

 

おいしかったなー。

また食べたい。

 

そして、やっぱり作ってみたいなぁ。

今日はノンのことで頭がいっぱいです。