トップさんのサヨナラ公演、
先日の月組さんの大劇場の余韻も続いているうちにれいちゃんのラストデイ。
この期に及んでやっとちゃんと作品を観た感じでした。
大劇場の配信はほぼ予備知識無しだったし物語や生徒さんの動きを追っかけるのに必死だったり。この時代の背景や人々の想いを感じながら観ると、また違った楽しみが出てきました。
なのに、電波の調子が悪くていい時に限って映像が途切れること数回
ストーリーがわかってくると逆にサヨナラのれいまどはじめ、ほってぃやたけちゃん集中してみてたり、カメラさんも意図的にか、けっこう映っていて嬉しかったです。
ジャズやラテンの曲も耳に馴染んだ曲が多かったのですがやっぱりシャンソンをチェックしてしまいます。
サ・セ・パリ
フルフル
待ちましょう
フィナーレナンバーで
ラヴィアンローズ
愛の讃歌
ジャッキー
デュエダンのリフトの時にれいちゃんがさーおいで!みたいにうんうんとうなづくのがツボでした。
ストーリーを追っかけていて、第二次世界大戦の中でのことだけど、同じようなことをやっている国は未だにあるという現実にやりきれない思いでもありました。
一本立ての作品でどうしても前半の間延びする暗い雰囲気から気持ちもついて行きにくかったのが、演じる生徒さんのチカラで引っ張っていけたような感じです。
サヨナラショーは、懐かしさいっぱいで、各公演1〜2回くらいずつしか観ていないはずなのに(コロナ期除く) どの場面もどの歌も印象的で、それだけインパクトのあるものを残したんだなぁと改めて思いました。
最後のご挨拶
なんとまどかちゃんの直前に寝落ちそしてまた映像途切れ慌てて復活したられいちゃんがご挨拶してました。お花渡しは
最後にズッコケてしまいました。
それでも、最後までお二人の仲の良さ、笑顔にこちらまで笑顔になれるコンビ。
れいちゃん初め退団者の皆様、本当にお疲れ様でした。
ちょっと書き足りないので、また改めて。
当直の谷間、おやすみなさい