「セラピストについて」 | 京都初!エフェクティブタッチ®︎導入サロン 伏見桃山・アロマセラピーとドライヘッドスパの店〜アロマリトリートサリーズカフェ〜

京都初!エフェクティブタッチ®︎導入サロン 伏見桃山・アロマセラピーとドライヘッドスパの店〜アロマリトリートサリーズカフェ〜

たくさん寝ても、疲れが取れない、
目を覚ますと、知らぬ間に歯を食いしばっている、
貴女はぐっすり眠れてますか?

アロマセラピーとドライヘッドスパで
眠れるカラダを作ってみませんか?
オーダーメードのトリートメントで、くつろぎの時間をお過ごしください。

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こんばんは、貴女の笑顔を応援し隊

リーダーのさりぃ@ちまちまHPを改造中ですオカメインコ

花粉におびえつつ、ホームページの充実を図っております店主ためいきためいきためいき
グダグダだったセラピストプロフィール欄に、
アロマへの、サロンへの、想いを綴ってみました。
これまでのブログ記事と重複する部分もありますが、
一度、ご覧になってくださいませラブ

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【プロフィール】
本名 岸本 真由美
1970年10月20日 京都府京都市に生まれる。
てんびん座、O型、バツイチ、

11年の独身の後再婚、

現在は自身の両親(共に80代)

の世話をしながら実家で生活中

(早い話が、夫婦別居婚です)


絵を描いたり、本を読むのが好きな

インドア派の子供でした。
国語と英語が好きで、

数学が大の苦手な学生時代を過ごし、
短大卒業後、銀行に入社。

6年勤務の後、

好きな英語を生かした仕事に就きたい…と、
英会話スクール受付や、

貿易商社で秘書として勤務。
20年近く事務職しかしてこなかった私が

アロマセラピストを目指したのは、
ストレスに気づかず体調を崩してしまった、

私自身の経験がきっかけでした。

【不妊治療】
アロマセラピーを知ったのは、

私が初めの結婚をしていた頃のこと。
なかなか子供を授からず、

今で言う妊活(当時は不妊治療といいました)

をしていて、
鎮痛剤や湿布を使うことは

「胎児に悪影響がある」とされ、
頭痛や肩こりで辛くても、

ただ寝込むばかりでした。
そんなとき

「アロマセラピーは痛みに効果があるらしい」

と知り、たくさんの本を読み、

ネット検索も度々して、
鎮痛作用があり、

胎児に影響のない精油を吸入したり、
軟膏を作って塗ったりしたものです。

【離婚】
残念ながら、

2年に及ぶ治療の甲斐なく子供は授からず、
様々な事情も相まって、

私たち夫婦は「離婚」という、
別々の道を歩む決断をすることとなりました。
「前を向いた離婚」だと

自分には言い聞かせていたものの、
やはりその影響は

その後の仕事や人間関係に影を落とし、
「女性だから」「バツイチだから」

という理由から、

セクハラ、パワハラといわれる、

さまざまなトラブルにも遭いました。


【不眠、頭痛、不定愁訴】
それらのトラブルによるストレスで、

毎日何度も嘔吐を繰り返し、

気管支などから出血し、

吐瀉物に血が混じる日々でした。

不眠や頭痛、原因不明の疼痛が続き、

薬に頼ることも多くなり、

「鈍感になること」と「怒りを内包すること」

で自分を守っていたように思います。

そんなときアロマトリートメントとの

運命の出会いがあったのです。

精油の香りとタッチングの効果で
「私は怒りたかったんじゃない、泣きたかったんだ!」と、
心から感情が溢れだす様な経験でした。
~カラダが疲れた時には心がネガティブになる、心が弱ったときはカラダに症状が出る~
「心とカラダはつながっている!」

と確信した出会いでした。

【更年期症状・パニック障害】
アロマセラピーを学び始めたのは、

私が41歳の時でした。
フルタイムの事務職として会社勤めをしながら、週末はスクール通い、
高齢の両親の介護などが重なり、

ある時期より粘膜からの出血が頻繁になり、
月経時期には、

多量の経血が2~3週間止まらない

という症状が2年くらい続きました。
その間婦人科に通い、

血液検査やエコー、内診を何度も受けましたが、
原因は分からず、

止血剤などの処方による

対症療法のみを受けていました。
後のち、その出血量が原因で

鉄欠乏性貧血によるパニック障害を発症し、
婦人科・内科をまわり、

精密検査を受けて初めて、
その出血が更年期障害によるものだったのでは?

という結論に至りました。


当時の私はパニック発作が頻繁に起き、
公共交通機関で外出することもかなわず、

勤務先を退職せざるを得なくなり、
周囲の方々におかけした迷惑を思うと、

今も胸が痛みます。
それが「カラダが心に及ぼす影響の大きさ」、
「自分自身が自分の内面を見つめることの大切さ」

を改めて実感するいい機会となりました。

【サロンをオープンしたい!】
心とカラダをシアワセで満たしてくれる、

内側の「本当のジブン」に出逢わせてくれる、

「アロマの魅力」を知っていただきたい!

そして…

自分を粗末にせず、大事に扱っていただきたい、

自分自身に愛情を注いでほしい、

その大切さを一人でも多くの方にお伝えしたい!という思いから、何事も長続きしない私が一念発起。

2012年4月ブルーバーダーホリスティックケアセンターに入学し、
働きながら2年のカリキュラムを修了。
悪戦苦闘の末、2014年9月英国IFA認定アロマセラピスト資格を取得。
2015年5月、サリーズカフェをオープンしました。

【英国IFA認定アロマセラピストであること】
実際のところ、資格がなくてもアロマのお仕事はできます。
経験と知識を兼ね備えたセラピストさんでも、
アロマセラピストの資格がないこともあります。
ただ、私自身はこの資格コースを修了していなければ、
サロン開業はなかったと確信しています。
カリキュラムとして、精油や植物油の治療効果や化学組成、
解剖生理学、マッサージ理論に実技など250時間の授業と、
症例レポートや実技練習、論文作成など、
自主学習として430時間のノルマが課せられ、
それらを修了しないと資格試験を受けることすらできません。
弱虫の私は何度もつまづいて、何度も泣く思いをしました。
しかし、このトータル680時間のアロマと向き合った時間が、
私の内面をセラピストにしてくれたのだと実感しています。
サロンを開業する夢を育てる大切な時間となりました。
支えてくれた家族、友人、クラスメート、恩師の先生への
感謝の気持ちは言いあらわせません。
ありがとうを100万回言っても足りないくらいです。
この想いを胸に、これからも知識と経験を積み重ね、
アロマセラピーの素晴らしさを伝えていきたいと思っています。




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