はじめは「霊気」と表記され、
日本で戦前に生まれ、
海外で発展を遂げて逆輸入され
「レイキ」として広まったヒーリングセラピー
人は誰しも
「ヒトを癒す力=レイキ」を持っていて
そのエネルギーでヒトを癒すことで、
自分自身も癒される、といいます
レイキとは…
私たちが不安なくリラックスした状態であれば、
意思を持って出そうとしなくても、
自然と手のひらから出ていて、
不調のある部位に送ることが出来る
一種の「気」のようなもの、だとされます
アロマセラピーやリフレクソロジーなど、
症状の改善をねらったセラピーには、
発熱時や妊娠中など、
時として、施術を行ってはいけない
「禁忌」というものがあります
…が、このレイキには禁忌がありません
そのワケは、
レイキには意図や目的がないからです。
「精油の鎮痛作用を利用して痛みを改善」とか
「腎臓の反射区を刺激して排泄を促進」とか
そんな意図を持たず、
自然と手から出るレイキが
患部の自己治癒力を高める助けをするという理論。
そんな素晴らしいエネルギーが
人の中に眠ってるなんて、すごくない
はい、それスグ採用~~‼︎
アロマトリートメントって、
手のひらからエネルギーを送るのに
ぴったりの施術ですもの
そして、
レイキを意識するようになって変化した事が…
それは「手が温まりやすくなった」こと。
緊張したり、水を触ったりすると、
てきめんに反応して冷たくなる手
な、の、に、
それが「あれ」って思ってるうちに
温まります
やっぱり何かパワー出てるんですよ~
昔から「手当て」って言いますものね
って、激しく納得するさりぃなのです