こんにちは、さりぃ@このところ中医学や東洋療法に興味深々です（笑）
そんなワケで、滋賀・大津のHati(ハティ)さんに行って来ました
ハティって、オーナーさんがかつてお勉強されていたインドネシア語で「心」を表す単語なのだそうで、ステキなお名前ですね
こちらは、指圧・鍼灸の東洋療法とアロマセラピーを組み合わせたトリートメントを受けられる、魅惑のサロン
こちらがサロンオーナーの野口さん。
小柄で可愛らしいセラピストさんですが、実は私がアロマを学んだスクールでお世話になった、解剖生理学の先生でもあります
頼りになります
頼りになります今回は指圧・鍼に加えて、生まれて初めての吸玉療法もお願いしました
施術前のコンサルテーションも優しく丁寧で、お話もとてもスムーズ。
以前、鍼治療で腰部から出血した経験があるとお話すると、「最も細い鍼で施術すれば出血しにくい事」、「以前出血した腰への鍼はせず、今回は指圧と吸玉で治療する事」を分かりやすく説明して頂き、不安を取り除いて下さいました
いざ、施術着に着替えて、マッサージベッドにうつ伏せスタンバイすると…
フェイスホールから、こんな景色が見えます
細やかな気配りがウレシイ
コンサルテーションの時に両腕の脈を診て頂くと、胃腸の脈が弱いそうで、胃腸と肩こりのケアを主体に、指圧からスタートです。
実際に触ってみると、肩だけでなく腰の筋肉や頭皮も「硬いですね～
」とのこと
」とのこと指圧でひと通りほぐした後、鍼へ…。
時折ズシッと響く感覚はあれど、痛みは殆どなく、出血もせず鍼治療は終了
残るは、マイファースト吸玉（笑）
初めこそ少し痛みは有りましたが、それを通り越すと…ウン、気持ちいい～
終わるころには血行が良くなって、それまで首の後ろから肩甲間部にかけてあった「何か背負ってる感」は、スッキリ無くなってました～
施術後は、こんな感じ。
濃い赤色の部分は瘀血(おけつ)だそうです。
血流が滞っていると、黒い位の色で浮き上がってくるとの事で、幸い私はそこまで瘀血は溜まっていなかったみたいです
(お見苦しい写真、失礼しましたm(_ _)m)
)スッキリ感ハンパなく、軽い足取りで家路につくさりぃでございました（≧∇≦）