僧帽弁閉鎖不全治療中のシニアチワワにとって肺水腫がとても怖い病気であることは知っていました。


4月16日 日曜

夜ご飯を食べない。。。

今までショコラがごはんを食べないことはほとんど無かったのにガーン

缶詰のフードにしたら食べてくれたので一安心。

でも咳をする。。。息も荒いし、どことなく元気もない。。。


4月17日 月曜

夕方病院へ

まずは4月の初めに採血をしていてその結果を聞くと腎機能が急激に悪化しているとえーん

呼吸や咳のこともありレントゲン撮影。

「肺水腫おこしてます」ガーンガーンガーン

利尿効果のある注射を打ってもらう。

まずは肺水腫の治療をして落ち着いたら腎臓も、、、ってことになり帰宅。

夕食はまた缶詰食べてくれました。





4月18日 火曜

仕事半休もらってまたまた午後病院へ。

もう一度レントゲン撮影するも変わらず、、、

再度利尿効果のある注射を。

夜ご飯、少し食べムラありだったけどなんとか完食してくれて薬も飲めた。

呼吸が苦しそうになってきたので自宅に酸素室の設置を提案されました。


4月19日 水曜

朝ごはん食べない。。。

なんとか薬だけでも飲ませたくてぬるま湯に溶かしてスポイドで飲ませる。




私は仕事で帰宅が遅くなるため、夫が時間休をとってくれて夕方病院へ。酸素室レンタルの手続きも済ませてくれた。

先生に酸素室での入院を勧められるも、私が入院させるのを拒んでいたため一旦帰宅。

仕事でいつもより遅い帰宅となった私に夫が病院でのことを報告してくれたのですが、私は入院を渋ってました。

すると抱いていたショコラが更に苦しそうになり、くぅ〜んと何度も鳴いて。。。

「苦しいょ」って言っているように聞こえ、時間外だったけど病院に電話→酸素室が自宅に設置できる日まで入院。

金曜朝酸素室の設置が決まっていたので、金曜に必ず迎えに来るからと約束して泣きながら帰宅。


4月21日 金曜(今日)

午前10時に酸素室設置完了。

すぐにショコラをお迎えに。

入院中も自分からご飯を食べることはなく、流動食をスポイドで食べさせていたと。

酸素室に入れていたが、呼吸はやはり荒いまま。

一時よりはマシになったけど。。。

薬も改めて処方してもらい、帰宅。

状態が良くないので出来るだけ酸素室から出さないでと。



ショコラと過ごせる時間はもう少ない。

15歳過ぎたあたりからずっと覚悟してきたけど、やはり突きつけられると(ToT)


とにかくショコラが苦しい思いをしないで、できるだけ一緒に過ごしたい。