↓後編はネタバレありです!!
事前に薄目で見ていた皆様の観劇レポにて
収集していた情報はこちら…
①時系列が行ったり来たりするのでわかりにくい
②原作等を見てないと↑についていけない
③唯くんのソロはワンフレーズで序盤
以下答え合わせです
①時系列が行ったり来たりするのでわかりにくい
過去⇄現在の行き来かと思っていたら、
現在⇄過去⇄更に過去⇄更に過去
みたいな感じでした!
回想中に、更に回想シーンがあるので
わかりにくさが倍増していましたね
すずの手に注目し、時系列を追いました!
(多分その役割!!)
②原作等を見てないと↑についていけない
→登場人物に先入観を持たずに観たいと思い、
漫画、映画等観ませんでした!!
が、Wikipediaは見ました…
ストーリー的にはかなりネタバレでしたが、
①の時系列問題はほぼ解決し、
大体ついていくことができました。
(それよりも、登場人物の想いが入り乱れ、そちらに集中していた為、時系列の細かいことは気にしないようにしたのもありますが…💦)
③唯くんのソロはワンフレーズで序盤
→本当にワンフレーズで、本当に序盤でした!
あ!唯くんかな…??
ああ、やっぱり唯くんだ!
と思って、
オペラグラス覗いてピント合わせようとした瞬間に、ソロフレーズ終わってました…
1番最初に出てくるすずさんで、
ピントを合わせておくべきでしたね…
(ピントを合わせたらすぐ手元にオペラグラスを戻しましょう。すぐ唯くん出てきますので…)
「自分の居場所とは?」
「選んだ道/選ばなかった道」
「知らない方が良かったとわかるのは、知った後」
が、テーマの作品でした。
リンさんは道を選べず、
誰かが選んだ道を進んできた。
哲も道を選べなかった側だった。
それを「当たり前」と、
受け入れ人生を歩んでいる。
すずは道を選べること自体が
「贅沢」だったのでは、
とさえ思えてきました…🥺
いや、それにしても!!
唯くんの水兵さん姿や、
「すずは温いな、柔いな、甘いな」には
ドキドキでしたー
このシーンの子役の方の歌声が、
とても伸びやかで綺麗に響いておりました…!
「笑って思い出してくれ!
それが出来なかったら忘れてくれ!」
と、凛々しく大声でメッセージを伝える
久々な唯くん観劇の余韻に浸るのでした
そういえば、
唯くんが声を張り上げて台詞を言うのも
珍しかった気がします…!
すずの祝詞の直前も、
「すずー!幸せになー!!」のような
お祝いの言葉を叫んでいましたし…!
もとが王子様系なので珍しいっ…
改めて原作を読んでおさらいをしたいです