約8カ月ぶり4回目のアンフィシアター!
12月末に観劇予定だった「ひばり」の
日程調整が難しく泣く泣く手放したところ…
四季の神様が舞浜の良席に導いてくれました!
Cブロック中程、ほぼセンター
今週のキャス変で
小林唯さんがビーストに戻ってきていたので
また観たいと思っていたところでした
8カ月ぶりの舞浜は…
お初の平木さんベル
自然体なんだけどフレッシュで無邪気なベル!
空想の世界が大好きなんだろうなー…
あっという間に引き込まれて
大好きなベルの一人になりました
野獣の登場シーンの照明変わりましたかね…?
以前は真っ暗の中、
「ご主人様の椅子」に飛び乗って登場!!
だった気がしていたのですが、
今回は薄明りがついたままで、
登場~椅子に飛び乗りまでしっかり見ました。
真っ暗で危ない演出だったからかな?
ベルの部屋の
「よろしくお願いします!」
「いいえ、結構です!」シーンは
唯ビースト×五所ベルの掛け合いが好きすぎて
平木ベルだとどうだろう??と
期待していたのですが、
特になにもなく普通でした
会場から笑いも起きなくて、勿体ない…
BOG後、野獣がお食事を持って
「これを食べてくれるかな…?」といった後
ベルの「彼さえいなければいいのに」の
シーンが酷すぎて…
「大丈夫、私が変わりに食べるよっ」と
慰めてあげたいくらいです!
以前デビュー直後に2回ほど
唯ビーストを観ていたのですが、
その時は「野獣らしく!!」という意識からか
動き一つ一つが誇張した感じだったのですが、
前より自然になっていた気がします!
(偉そうにすみません…
どちらかというと母視点です)
「愛せぬならば」もすごく良かったです
観たいし、聞きたいし、歌声浴びたいし
意識集中、5感をフル活用!!
大木ルミエール、お久ぶりでしたが、
やっぱり声が良いですねーー
そしてウィンク連発
2幕で野獣にエスコートの仕方を
教えてあげる時などの
しぐさも所々かわいいです
図書館のシーンでは
そっと、ゆっくりと、手元を確認しながら
ベルの手に自分の手を重ねる野獣…
おお、良かったね……。と、
なんだろう…私も男の子の母だからか
やっぱり野獣の母目線で見てしまう…
そして毎度のことながら、
唯君が王子様になって登場するシーン
もう、キラッキラですね
素肌感が良い
「いつのひにか~♪」と
突然の王子ボイスも良き
ギャップ萌えです!!
(いや、本来はそっち側の役どころ)
そして…
家来たちも次々に人間に戻り…
ルミエール×バベット、
コッグスワース×マダム・ブーシュを見守る
ポット婦人…
その後のわが子も人間に戻っているかしら…
という、子を思う表情…
戻っていてほしい…
という気持ちからのお祈りのポーズ…
ここで既に涙が頬を伝い出し、、、
「ママー――――――!!!」
チップ登場で涙腺崩壊ーーーー!!!
亜耶さんの表情の演技がとっても良いです!!
思い出しただけで、涙が…
最初に新演出を見たときは違和感だらけで、
私が好きな「美女と野獣」じゃない…
と思っていたのですが、
今はもう新演出も大好きです
(ほんとすみません。)
今のところ、次回舞浜予定は3月…
先行で取ったかなり良い席なのですが、
3月はジーザスもあるし、
手放しちゃおうかなと思っていたのですが、
とんでもない!!
やっぱりたまには観たいですね
実は、
まだ大星さんビーストを観たことが無いので
大星さんビーストも観たいです!!