皆さまこんにちは。
やっと、秋に・・・なりましたか?どうでしょう…。
まだ疑っている私です。(-ω-)どう?
さて今回のお話は、ブレイク(休憩)での思い出話にございます。(←あ、今回は超久々更新の言い訳を省いた!)
・ ・ ・ ・ ・ ・
皆さま、食べ物の好き嫌いはございますか?
私は親に、(-ω-)/「出されたものは残さず食え!」と育てられました昭和女子なもので、クセの強い地方の珍味だとかは別として、ひとさまと飲食を共にするときに、特段困ったこと(もしくは困らせること)にはならない程度には好き嫌い無く育ちました。
まぁでも、苦手なものは勿論ございます。
以前の記事でもちょっくら書きましたけど、お肉類はあまり得意ではございません。(外食しましょー!ってなった時に、真っ先に『イェーイ!焼肉ぅー!』とか絶対ない・・・)
あと、薬味系のクセの強い草(←)がちょっと苦手…。
ホントに『薬味』として添えてある場合は大丈夫なんですが、“オサレ系自然派カフェ”なんかで
(≧◇≦)∫「わたし!カラダに良いんで!どーぞたくさん召し上がれ!!」 みたいにモリモリ増し増しにされちゃってたりしますと、口の中が荒れちゃって痺れちゃって、味も何も分からなくなっちゃうという…。(-.-)意外とお口はデリケートだから…。
あくまで助演でお願いしたい。。。
ま、でも、そんなオサレ店にはめったに行きませんので、お肉も薬味も適量にて美味しくいただいております。(-ω-)ゞ
…って、早く本筋に入れって話なんですが…(←やはり《前置き長子》。)
食べ物の好き嫌いって、特別なトラウマエピソード以外は、普通においだとか味だとか食感だとか(きゅうりの青臭さ ピーマンの苦み トマトのグジュグジュ…)の口に入れた際に感じることで判断した好き嫌いなんかが主じゃございません?(・ω・)b
しかし、しかし、Kさんは違ったのでございます。。。
・・・エーエム(食堂)・・・
(・ω・)ノS 「いっただきまーす!」
(^O^)M 「召し上がれー!」
(-"-)S 「なんであんたが…。」
(・ω・)S 「あ、KさんもMカレー(普通盛りのカレー)?」
(・ω・)K 「はい。」←まだ入りたてで敬語。
(。´・ω・)M 「今日も何もなかったですぅ。。みんなお揃い…。」
(-"-)S 「クローズにA定は無理。。。」 クローズ=遅番 A定=一番お手頃で人気の定食
(T_T)M 「ふぇー。。。」
(-"-)S 「今日は試食のおせんべいがあるから我慢しなさい。」
(ToT)M 「ふぁ~い。」
(゚∀゚)S 「Kさん おせんべい好きですか?」
(゚∀゚)K 「はい。好きですよ。」
(゚∀゚)S 「嫌いなもの、あります?」
Σ(。-`ω-)K 「きのこです!!」←即答っっ!!
ΣΣ(。-∀-)S Σ(゚Д゚;)M ←圧倒されたSとM。
(゚∀゚;)S 「あ、あぁ、し、しいたけとか嫌いな人多いですよね。匂いがダメとか…。」
(゚∀゚:)M 「こーんなに小さくても、入ってるって気づいたりしますもんねぇ。」
(゚∀゚)S 「きのこは全部ダメなんですか?」
(-ω-)K 「はい。全部ダメです!」きっぱり!!
(。-∀-)S 「そう…。でも、いろんなのに入ってるから大変だねぇ。」
(`・ω・´)K 「はい、そうなんです。」
(・ω・)M 「どこが嫌いなんですか?」
(-ω-)K 「どこって… だってあれ、『菌』 ですよ!」←大真面目
ΣΣ(・ω・ノ)ノS なんと! Σ(・ω・ノ)ノM びっくら再び
(`・ω・´)b K 「『菌』。きのこって、『菌』じゃないですか『菌』、『菌』を食べるなんて…気持ち悪くないですか?!意味わかんないです!」
(; ̄▽ ̄)!!S 「え?あ、おぉ…き、『菌』…そ、そーだね。そーだよね。…そーだけど…えぇっっ!⦅そこ、そこなの?⦆」
( ˘•ω•˘ )K 「わたし、それ知ってからもーきのこは食べられなくなりました!もうムリ、無理です!あーヤダヤダ…。((-_- -_-))フルフル」
( *´艸`)M 「Kさんおもしろーい!すごーい!ウフフ」←なにがよ!
( ̄ー ̄)S ・・・ ・・・ ・・・。
今まで食した数々の『菌』について考える私でございました。。。
ディズニーランドのはじっこの、ジャングル娘は『菌』嫌い。。。
ひとの好き嫌いの話で、こんなに衝撃を受けたのは、初めてでございました。
Kさんは決して不思議ちゃんではなく、フツーのお嬢さんでしたので、驚き倍増!
毎秋。きのこの季節になりますと、Kさんと『菌』に思いを馳せながら、おいしく頂く私でございます。今日は『菌』鍋よー!(´▽`)ノ