年越し蕎麦に願いを込めて

去年の今頃は、未知の脅威がすぐそこに迫っているなんて、思いもしませんでした。

どこか現実ではないような、「嘘でしょ…」と何度も呟いた一年。でも、今年の年初に「今年はこんなことしよう」と心に留めた４つのことは、コロナ禍の中でも（いえ、だからこそ）ちょこちょこ実行して楽しんでいました^ ^

１．中国語の映画を観る

２．点心作りを再開する

３．手芸を再開する

４．中国茶を味わう

一方で、思い切り影響を受けた出来事も２つ。

１つ目は、超スピード失業…

理想的な仕事が見つかったのに、、社会復帰のはずが一転、コロナの煽りで吹き飛んで、あぁぁぁ（北島康介さんからお借りして）なんも言えねぇ…

２つ目は、オンライン授業。

もっと語学力を身につけたいと思い始めたタイミングで、通訳養成学校のコースが感染予防のためオンライン化。（通学スタイルでは受講できないという意味で）私にはラッキーでした

スピード失業して稼ぎはないけど、こんな時は、迷うより進んでしまえ！

そして、長かったような短かったような２０２０年も残り僅かとなり、感染再拡大の中で過ごす年の瀬です。一年を振り返って悶々と思うところもありますが、来年こそは、という希望も持って！

年越しそば、今年は取り寄せを予約しました。