真っ赤な夕焼けが


闇に飲まれていくのを


空っぽの心で見つめてた


まるで掌で大切にしてきた恋心を


片手で捻り潰されたかのように




撫でられるよりは激しく


殴られるより優しく



僕の心は引き裂かれ


それでも僕は


君が好きな気持ちを抑えられずにいたよ





君の背中を眼で追うだけの生活に


飽き飽きしたところだったんだ


踏み出すのは一歩でも


君に手を伸ばすよ、