小さなころ


絵本を開くとそこにあった


色鮮やかなおとぎ話の世界


いつしか自分はお姫様じゃないと気が付いたの


でも心のどこかでまだ


魔法使いのおばあさんがいることは信じてる



12時の鐘がお別れの合図だなんて


寂しすぎると思わない?


どうせなら


ありのままの自分を包んでくれる王子様に出逢いたい



王子様が包んでくれるよりも


大きな愛であなたを包んであげるから。



魔法使いのおばあさんや悪い魔女には申し訳ないけど


私はわたしのまま


王子様を探すわ。